過去世のエネルギー蘇らせるきっかけ~クラシックコンサートでベートーヴェンに会う~

パワースポット、ヒーリングスポットはたくさんあります。 今回は神社や自然の溢れる所といった場所ではなく、ヒーリングスポットとなる“音楽”についてご紹介したいと思います。

 

音楽は過去世のエネルギーを蘇らせるきっかけ

昔聴いていた音楽を聴くと、当時の思い出が蘇ってくる事があります。
これも“癒し”のきっかけとなります。ご自分を癒すための「音楽の利用方法」です。
昔の音楽の中から、現在のご自分に合わせて、当時の思い出、癒されるきっかけが受け取れる音楽を見つけてみましょう。

現世の過去だけでなく、過去世の体験が蘇る音楽があります。
それは、過去世で聞いた事がある音楽です。

音楽は、過去世でも欠かせないものです。
古くは、声、手拍子、棒をこすったり、叩いたり、笛や太鼓などのリズムといった音楽もありますが、特にクラシック音楽は、過去世の体験が蘇るきっかけになりやすいと思います。
クラシックはヨーロッパの過去世を疑似体験できるきっかけとなります。
当時の作曲家の想いと私たちのエネルギーが共鳴して「癒し」を生み出すのです。

「なぜかこの曲を聴くと落ち着く」というような、理由がはっきりしないけれど好きな曲はありませんか?

それは、過去世でその曲と何らかの関わりがあり、その曲に癒された経験がある場合があります。

 

クラシックコンサートでベートーヴェンに会う

ここでご紹介したい方がいます。
指揮者の根本昌明さんです。
根本さんは現在、特にベートーヴェンさんの曲を指揮している方で、初めてコンサートにお伺いした時、ベートーヴェンさんが指揮しているようでビックリしました。
ベートーヴェンさんをチャネリングして指揮棒を振っていらっしゃいます。

私から見ると、根本さんのコンサートは『スピリチュアルクラシックコンサート』です。
生前ベートーヴェンが作曲した交響曲を、ベートーヴェン自身が指揮しているようなエネルギーを感じました。
根本さんの持つ音楽とベートーヴェンさんへの情熱が、このコンサートを創り出しているのは間違いありません。
それに加えて、演奏している方々は根本さんの創る音楽に賛同している方ばかりで構成しているそうです。
だからこそ、指揮者と演奏者と聴衆とベートーヴェンさん、この全てで純粋なエネルギーを奏でる事ができるのだと思います。

ベートーヴェンさんは、今はアセンデッドマスターになって私たちをサポートしている存在ですから、チャネリングする事ができます。
私はベートーヴェンと一緒に根本さんのコンサートを聴いていました。その後もよく話すアセンデッドマスターの一人です。
ちなみに、コンサートの時にベートーヴェンは特に根本さんの指揮を見ていました。
スピリチュアルな事に興味をお持ちの方におすすめのクラシックコンサートです。

根本さんのコンサートが7月1日にありますので【お知らせ】でご案内いたします。
興味をお持ちの方は是非詳細をご覧になってください。
私ももちろん聴きに行きます。

 

【お知らせ】
『ベートーヴェン交響曲チクルスVol.3 レーベンバッハ管弦楽団演奏会』
2017年7月1日(土) (13:30開場)
会場:第一生命ホール

指揮: 根本昌明
演奏: レーベンバッハ管弦楽団
平澤 仁(ヴァイオリン)
賛助出演:倉原 佳子(ソプラノ)

詳細&お申込み
http://lebenbach.com/concerts.html

 

HP:https://nijiironosora.amebaownd.com/
Facebook:https://www.facebook.com/nijiironosora/
You Tube:https://www.youtube.com/channel/UCs0cf3UCWjLZ3o-c0_CdR9Q

 

 

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