ともくん宮崎からの手紙―! PART.7 「日本」の名付け親、饒速日と早日の峰 ―!……後編その2

大和魂(やまとだましい)とは、自分以外のすべての人を愛すること

「ここは理屈抜きで、宮崎県の中でも最もパワーに溢れた、最強のサンクチュアリじゃないか………………」
これまで行ったどんな聖地よりも、そこにたどり着くことが困難な地。

こんなに身近にあるのに。少しでも間違えれば、たどり着くことができなかった。

無事に、飛び上がりそうになりながら下山することができ、下のほうで最初に落とした飲み物を回収することができました笑
これは助けられたな……と思いながら、ほんとうに感動してしまった今回の体験でした。

多くの人々が、帰ってくるのを待ってくれている。どんな人でも、その人のことを愛する人々がいる。
それを忘れないように、自分の毎日をそれ以上にいとおしく感じて、これからもその想いを伝えて生きてゆこう。
そう教えられたような気がしました。
そのあとトラックに乗っているお兄さんたちに、もうひとつあった尾鈴神社の中宮を質問すると、とても驚かれ「え~あの神社に行くの? ど、どういう理由で?」といった感じでした。

いまはほぼ人が来なくなっているそうで、昔の霊能者や、多くの修行者たちが山へ修行にのぼっていたという。
これはもう修行だな…………とおもいながら登ってゆくと、尾鈴神社社殿が見えてきました。
だれも来なくなってしまったこの地で、饒速日の神霊は何を思い、僕らに何をかたりかけるのでしょう。

(尾鈴神社社殿で太陽? のポーズ笑)

日本の心がうしなわれ、多くの日本人が、他人のために生きる真心を忘れ、自分のためだけに生きる、一番欲望をかなえることを信仰して、ほんとうにかつての力は失われてしまったのだろうか…………

本当は人間の力や他人を認めたり、思いやりを象徴する意味だったのに、かつては戦争など、恐ろしい目的のため利用されてしまっていた、「大和魂(やまとだましい)」という言葉も戦後は科学全盛の世となり、神も仏も存在しない。

力や権力、名誉や社会の成功がすべてだ…………とみんなが思ってしまい、時間に追われて、忘れられてしまった。
本当に本当に、僕は悲しい。とっても悲しかった。それだけが、ただ……。
いまではみんなが気付くことなく、苔むしてしまっている、思い出すことなく…………ほんとうにこの聖地に来させてもらって、本当にありがとうと神に思った。

すべての人が愛に溢れた世界がやってくること、それをあきらめてはいけない。
そのために全力で、命を懸けて頑張ろう。
早日の峰の神霊に、誓い、本当に感謝してしまったのでした。

(尾鈴神社〈祭神 饒速日〉社殿の石碑の表)

 

目撃されていた!? 未知の乗り物、天の磐船(アメノイワフネ)へ―!

今回の旅で、僕は「震災にあったり、多くの苦しみが日本を襲ったかもしれないけれど、そんなことで終わってしまわない、そんな力が絶対にこの国には眠っている、そして僕らの中にはある!」
そうおもったのでした。

そして、その強大な日本の力とともにここに立てているだろうか。
自分を捨ててでも、やらなければいけないことがある。
もちろんこれはたとえばなしだけれど、ゴミ箱のごみであっても、世界を変えることができるかもしれない。
そしてすべての人がそんな気持ちになれば、きっとどんな未来だってつくることができるー! 望むのは、フォーマットな神話さえ忘れられた日本という国の人々が驚くほどの精神性と、根源的な力を秘めた、「本当は宝物である魂」をだれもが持っていたことをみんなに思い出してほしい、ということ。

一番最初に思っていた、「すべての人々のために、だれでもわかる、日本の心の道を伝えたい」そういう多くの人々との約束を思い出し、まだまだこれから成長してゆきたい…………感謝の思いとともに、ただ、強く自分の想いを実感させられた旅でした。

(尾鈴神社(祭神 饒速日)社殿の石碑)

まだまだこれからだな…………と、おもった。
みんなもハヤヒノミネに、遊びに来てほしいな。

そしてアマテルこと饒速日がのっていた乗り物である、天の磐船(あめのいわふね)…………それに見に行かなくっちゃ。
山の中にある近所のパワーストーンショップに行くと、そこの方に言われたのです。「もしかしたら違うかもしれないけれど、ともさん、あなた霊体で速川の地付近で悪霊たちと闘っていました!? 最後サムズアップしてた笑」
マジで!? そもそも、それ(幽体離脱能力)を何で知ってるの!?(実はここにはパワーアップのため来まして…………)とかなんとか話したりして。

さらには実は僕の住んでいる高鍋町で、小学校時代の親友が、かつて校庭で直接にUFOを目撃しているのです。
これは間違いなく磐船の力だろう。
僕もなぜか確信してしまった。
多くの素敵な出会いがあり、そのあと行った磐船の旅も怒涛と波乱の連続でした……

 

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(トップ画像/尾鈴神社社殿〈山頂の祠とは別宮〉に到着!)