ともくん宮崎からの手紙—! PART.4 受け継がれる天照御魂神のちから……~前編~その1

初代アマテルの聖地への手紙―!

みやざきだけではなく、日本各地には伝説の天の岩戸を冠する聖地はいっぱいあることを読者の皆さんはご存知でしょうか。

数々のサンクチュアリは、ここだけが本物で、他は違う、ということはなく土地土地の人々や、能力者などが神の世界につながっている扉として整備していった場所が多く多くの神々による啓示や数々の御縁で創建された場所が多いことも特徴なので、一つの神が無限大に分身するように、聖地にも多くのつながりが無数にあるのも面白いところです。

ですが、各地にある総本社はその元締めとしての親神のいるパワーがあり、そこにいくことで、直接的に神霊の力や、気にダイレクトに
触れることができるのです。
百聞は一見にしかず。
という言葉はまさにそのこと。僕もさまざまな地で、多くの学びをつむ必要があると思ったことも今回の旅の動機でもありました。
みなさんの住む土地にも、きっと素晴らしい聖地がたくさんあると思うので、ぜひ教えていただきたいなと僕もすごく思ってます。

前回に引き続き、ついにともくん一行は宮崎を巡る旅から、全国の「天照大神の秘密に関連する」主要の聖地へ向かうことになりました。
そのなかでも、日本の秘密に関連する多くの出会いや学び、発見がありました。

そのためにめぐった場所は

①丹後の天橋立(元伊勢籠神社と真名井神社)、神の扉といわれる神戸
そして②天照の荒魂を祀る西宮市(廣田神社)、
③天照の和魂を祀る三宮(生田神社)
④卑弥呼の景初4年の幻の鏡がある辰馬博物館

すべて太陽の神霊である、天照を構成するうえで、とても関連がとても大きなスポットでした。

土地やその時代においても、なかなかに様々なイメージでとらえられることの多い日本の原初の神、天照大神。

今回は一番最初にそれまで連載で追いかけてきた男の太陽神「天照国照彦火明命」(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)を祀る籠神社に行ってきました! 天橋立のリフトが命綱なしですんごい怖かった笑

フェリーで酔って意識混濁したりボートで髪の毛がめちゃくちゃになったり、こんがり日に焼けそうになって珍道中でしたが、どうにか無事にいってきましたよ~笑

 

「海とは天」最古の神社で海部宮司との出会い

(籠神社)

籠神社にいったとき、後ろのしょうめんだあれ? とばかりに振り返ると、なんとたまたまそこに海部宮司がいらっしゃいました。

驚いて、宮崎で火明命や天照大神について調べていることを話すと喜んでくださり、
「いま日本は本当にひどくなっている。日本の忘れ去られた歴史や伝統を語り継ぐことはとても大切なことですよ」といろいろなお話をしてくださいました。

日本最古の家系図を持つ海部氏系図は、国宝としても天皇家に次ぐ、もしくは邪馬台国の卑弥呼が系図に載っている可能性があるといわれています。

近年全国の歴史や神話を解き明かすうえでも、最大の謎が込められたもので、あの童謡カゴメ歌もこの神社が発祥です。
日本創世の真実は、日本という呼称のルーツである日下(ひのもと、くさか)の生き残りである海部氏が握っていたのでした。

(籠神社)

日下部氏について調べていることを話題に挙げた時に「そうですか! 日下部氏は、もうそれこそ海部氏の親戚のようなもの、別姓です。」
とお教えいただき、ほんとうに涙が出るほどうれしかった。
それ以上に、僕としてもお会いできたことがそれ以上はないほど奇跡だと思いました。

そしてもうひとつ、海部氏の海(あま)とは、天(あま)である……! ということもいわれ、これは一種の真相に迫る事実だなと思いました。
アマテルがまもっていた天孫族の記憶。それは消えていなかった。
佐用姫伝説や浦島伝説、最初の太陽は男だったかもしれないこと………………また卑弥呼など、女たちが神に仕え、日本の歴史を守ってきたこと。

琉球と日向、大和へかけて天照国照彦火明命、アマテルを守ってきた祖先たちがつないだ縁やエナジーが起こしてくれた出会いに本当にほんとうに、ことばにできないほどに、神社の前で胸がジーンとなってまた一生分の何かをもらった気がして僕も感謝でした。

 

真名井神社に参拝しましたともくん2018年の旅 

 

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(トップ画像/天の橋立)