邪馬台国は存在した……! おどろきの神秘体験
みなさんこんにちは。
先日本連載で、多くの体験をつづってきたわたくしともくんですが
本連載でとりわけ最も全国の皆さんに一番伝えたかったこと。がひとつありました。
多くの人々がその存在について研究し、数多くの知識や考察を著書やメディアで発表している
ある事柄について。それが、みんなも歴史の教科書では一度は見たこともあるであろう
(邪馬台国)です。今の日本神話や古事記の中で語られている、記紀の天照大神のモデルであるといわれている
女王卑弥呼のいたとされる謎の王国。最初卑弥呼という女王が即位したとされ
次に台与が即位した。その王国の秘密はどこに所在したかもわからず
どんな場所であったかもはっきりとはせず、不正確、不明瞭な点の宝庫でもあります。
鬼道という霊術を駆使し、古代倭をおさめたとされる彼女は、多くの霊能力者によって語られてはきましたが
実際にその実体については「ほんとうにそうだったのだろうか?」と首をかしげるものばかりでした。
とりわけ多くの確証がない分、不正確でありわからないのです。
私自身そのことについて多くの啓示や体験を経て、様々な驚くべきことを体験し真実を発見することに至ったの出る部分までは
紹介していくことをしていきたいと考えております。
さて、古代邪馬台国は日本のどこに存在して、そこはどんな場所だったのでしょうか?
卑弥呼と台与は同時に存在した
日本で最初の女王であった卑弥呼は確かに存在していた。
それは人々の作り話ではなく、事実だった。
これは私の体験してきた出来事のなかで最も印象的なことがらでした。
とりわけ卑弥呼について多くの事柄を知るようになったのは
母の体験だけでなく、実家の家系の謎など、多くの伝承や、護り継いできた聖地に込められていたものだったのです。
私自身の先祖は、古来太陽神を信仰している一族であり、男の太陽神アマテルを崇拝している(くさか)
という人々だったのだといいます。
ひのもと、太陽のもと生い茂る雑草のようなたくましい生命力の植物に
命あふれる霊力のことをたたえ、自然信仰、太陽信仰の基礎を秘匿していた人々でした。
太陽そのものを拝むではなく、太陽のもとにある天の大神を崇敬する女性たちの
巫女の組織でした。
そして、表向きの女王は卑弥呼であり、真の神霊力を持っていた存在は……
実は、卑弥呼ではなく、同時代を生きていた、
のちの豊受大神として表現される少女、台与(トヨ)
彼女は徹底的に死後神霊的に迫害を受け、霊界のお掃除当番、
瀬織津姫(松浦地方で豊姫・淀姫ともいわれる)として神話などにはその存在を記載されなくなってしまうのです。
川の神氏神としても、またある時代においては人間としても集合されて、根源的には同体の女性として
トヨは純粋に水の神であった瀬織津姫とイコールで信仰され、とむらわれるようになります。
わたしは前世台与と非常に深い因縁があったため、これまでの真実を多く知ることができたともいえます。
小説クサカセイバーのヒロイン(セリナ)はこのトヨがモデルです。
—— 後編へ続く ——
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