映画「君の名は。」新人類ともくん大開花レクチャー! ~あたらしいこころの大開花コラム!  PART.3

ぜひとも君の名は。を見る際は隠された神たちの面影をたどってみてくださいね!

大ヒット中の映画「君の名は。」がブームとなった真相

今全世界で大ヒット中の映画「君の名は。」が世界で多くの人々が動員され
観客動員満足99.8パーセントなんだそうです。

とにかく日本人の多くの人が見ているこの映画、
各国で人気となりほんとうに人智の及ぶところではない人気がきています。
この人気の理由はどこからくるものなのだろう?
それは制作した新海誠監督すら、わからなかったそうです。
この映画はほんとうにスピリチュアル的にも多くの秘密が隠された映画で
トリニティ読者の皆さんに解けた謎とともに
映画君の名はを何度も深い面白さで鑑賞してゆけるように
新人類ともくんが大開花レクチャーをしてゆこうと思います!
説ではなく、実際に存在した神話のヒントが隠されているのです。

 

映画”君の名は。”にみえる裏のストーリー

・糸守湖の結びは織物の神による出会い
・美濃の彗星衝突による結びは日本の中心”美濃尾張(みのおわり)”をあらわしている
・宮水一族は星神アマツミカボシの子孫だがのちに織物の神の子孫に変わってしまった説がある
・瀧くんが古代の皇子ニギハヤヒノミコト、三葉ちゃんはその妻神という瀬織津姫
・宮水神社が古伝で倒したアマツミカボシはティアマト彗星だが、それが赤と青に分裂し主人公2人にたとえられる(隠れている)
・三葉ちゃんのファッションに注目(∞の龍神の巫女冠)

この映画がヒットした理由には、古代の2柱の神々が再び地球に
よみがえり、命を取り戻そうとしている
二人が瀧くんと三葉ちゃんというカップルとしてカタワレ時に、夫婦として再会した
それを描いている物語だということができるのです。

ともくんも多くの体験をして、見えてきた真実があり、
これは君の名は。についてはみんなが見える媒体で一番強く解説しなければいけない! と思ったので書いていきますね!

このことについて紹介していきます。

 

大開花したスパークル! オリコンチャート1位のアルバムRADWINPS「人間開花」

  

前前前世から僕は君を探し始めたよ!
そのぶきっちょな笑い方をめがけてやってきたんだよ
きみがぜんぜんぜんぶなくなってちりぢりになったって
もう迷わないまた一から探し始めるさ……
むしろ
ゼロから宇宙を始めてみようか……

この映画がはやった理由は8月15日あたりから一気にラッドウィンプスの楽曲
“前前前世”という曲の爆発的ヒットにより流行っていったといいます。
この人間開花というタイトルも
ラッドの方々が満場一致で
「文明開化のように、すべてのものたちが人間開花する! というステージがあってもいい!」
いまこの時代に一番ぐっどタイミングの言霊です!

開花! ということばがいつかはやるようになる! と言っていたけど、
こう言う形で全国的に愛されているバンドのアルバムとして
古代日本の神々のストーリーとともに現れるとは思ってもいませんでした!
僕も常日頃この連載でも大開花! と言い続けてきましたが
ある神も”三千世界一度に開く梅の花”という心の世が花開くといっていたとおりに
それは僕も神様から言われている通りでそれを実感しました。

やはり神様は計画されているのですね!
初回限定版のアルバムには映画のプロモーションが付いていて
赤と青でティアマト彗星を表現していますね。
夫婦2神を表しています。
いつかどれほど苦しいことが続いても、花開く時がすべてのものにはあるのです。

 

ティアマト彗星は星神アマツミカボシ

ティアマト彗星は天孫降臨するまえにまつろわぬ神として封印されてしまった
星の神アマツミカボシです。この神様が映画では彗星として糸守町に落ちてきて
それを宮水三葉ちゃん立花瀧くんが協力連携して回避させるのです。

宮水神社ではふるくはアマツミカボシを祀っていたけれど、それが隕石衝突で
神様に見捨てられたと誤解した人々が織物の神、星神を倒した結びの神様を
代わりに祀るようになった、というエピソードがあり、この真偽もあやふやなままとなっているというサイドストーリーがあります。
このティアマト彗星、映画のポスターでみると、夫婦神(瀬織津姫とニギハヤヒ)の二人はこの彗星の青と赤になぞらえられているんですよね。

つまり、劇中のあの彗星は敵でもあるし、主人公たち2人の象徴でもあるということなのです。
これは実に深い謎が隠されていて、神様の世界が作らせてインスピレーションを作家の人々におろしたものですのであるなぞかけの仕組みが無意識に秘められていたのです。
その謎について歴史で見てみると、君の名はの舞台美濃とは対極にある尾張
尾張大國霊神社のアマツミカボシという神様が現れてくるのです。

アマツミカボシはのちに祀られているのであり、ここの子孫である尾張一族は
後で残った家系図によると、どうやら神武天皇より先にいた邪馬台国時代の皇子
天照国照彦火明命(ニギハヤヒノミコト)であった……! ということがはっきりと発見されてきたのです!