スピリチュアル宮崎よりの手紙―PART.14 “成せば花開く!”みんなにアリガトウの花束を!〜震災から4年、変わらない願いを込めて〜(後編)

「お帰り。笑顔。」優しさの妖精は、いつでもあなたのそばにいます。 それを道しるべにして、夢を叶えましょう。 種をまく日々も、花開く今日のためにあるから。

“成せばなる、成さねばならぬ何事も、成らぬは人の成さぬなりけり”

かの有名な上杉鷹山公の名言です。

確かに私たちはそれ以上ないほど成し続けてここまでたどりつきました。

夢なき者に成功なし。これは、吉田松陰さまのおことばです。

宇宙には、原因と結果、良い事も悪い出来事も

必然で100パーセントの事実がたち顕われる“カルマの法則”があります。

最良の幸せを創るのは、今日この瞬間の、笑顔です。

シンプルなことなんだけれども、誰もが最初はそれが出来ていたのに、

哀しいことや辛いこのハザマで、それをなくしてしまわぬように。

もういちどそれを暖めて、解き放とう―!

もういちど最初の頃の自分になって、どこまでも幸せに生きてこう。

そしたら笑顔はみんなの幸せとやさしさになって帰ってきます。

「お帰り。笑顔。」優しさの妖精は、いつでもあなたのそばにいます。

それを道しるべにして、夢を叶えましょう。

種をまく日々も、花開く今日のためにあるから。

やまない雨はぜったいにありません。それを誰もが確実に知っているのだから。

これからも届けてゆこう。

いつもほんとうにありがとう。

かわらない願いがある。かわることのない僕たちがいまここにいます。

だから、必ずみんなでその大きな願いをかなえてゆきましょう。

みんなが必要な魂です。無駄なことはひとつもありません。

それが解らないことさえも、知識へと繋がるサクセスストーリーであり、大きな学びのひとつなのです。

それでだいじょうぶだから。

すべては経験と感動となって咲いてゆきます。

最後には細胞やビーズの連のように

いま、大きな歩みの一つひとつとなって、

はるかなる岸辺の向こうに、見たかったわたしたちの確かな夢が、景色が、はっきりと見えてくるのだから―!

 

戦争を体験したものすごい人格者だった祖父が、

荒れた若い頃人生を生まれ変わることを決意した言葉で、和尚さんから書いてもらった言葉があるのですが、

それが“清流無間断”なるままに。

「清らかなる聖水なるままに、進み歩むことですべては180度かならずや変わっている真実。」

正しい行いも、正しい想念も、日進月歩で日々想い生活してゆくことで、

そういう自分になれるし、社会も美しく清らかに自然に変わってゆきます
かならずやひとつとなって花開く。

せかいが丸い限り、願いは必ずや届くよ。

テーマはぶれない正しさのままだから。

だから、大丈夫よ。

これからも何も恐れることはありません。

今自分の内側にあるココロが、“優しい天使”なのならば、

それをはるかなる旅路でも、選び取っていって欲しいの。

あなたはそういう癒しの人。

みんなをこれからも未来まで、笑顔にし続けることが必ず出来る

みんながあなたのことを待っています。

いいことは計り知れないほどたくさんあるよ。

だから、これからも漕いでゆこう。虹をかけて。

成せばならなずや花開かれます―!

超能力も、信じるからこそ出ます。

霊的な力も、顕在意識で考えるだけでなく、本当の心の声であり

感じるその人自身の感性や確信がいちばん重要なテーマです。

それと同じくして、

そのあなた自身のこれからはじめてゆく決意は、“ひとつの能力”なのです。

「あなたのすべての能力を信じてください。」

“それは世界を変える力となる”から。

かならずや変わらない 永遠の僕たちのテーマ、みんなにアリガトウの花束を抱いて、生きてゆこう―!

微笑んでいてください。

あなたの存在に、みんなが温かく

もっと優しい気持ちになれる。

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