年末年始にこそ、次なる自分の中のエネルギーを満タンにしておく「ことだま のーと」

なるべく人が多くない、清らかなところで散歩されることをお勧め致します。

みなさま、こんにちは。
京都スピリチュアル・セラピストの宮 徳戸∞(ミヤノリト)です☆

スピリチュアルな視点から、この世を楽しく生きるヒントを「ことだま のーと」を通して発信致します。
今回のテーマは、

 

「年末年始にこそ、次なる自分の中のエネルギーを満タンにしておく」

年末年始となりまして、忘年会や新年会、パーティーなど、人の集いが多くなる時期になりますね。
そういった集いで、パワーを人からももらうことができますが、やはり、私たちを一番元気にしてくれるのは、大いなる自然のエネルギーです。

自然のエネルギーは、私たちのように感情の変動がなく、いつも一定を保つように万物とつながり、調和を保っています。
私たちには、空間からエネルギーをもらい蓄える受容体がありますが、その空間エネルギー(プラーナとも言う)は、都会の雑踏の中ではなかなか摂取をすることが難しく、自然からのエネルギーに満ち溢れたところにこそ、その調和エネルギーを摂取できると言っていいでしょう。

各地にパワースポットもありますが、ネット情報が広がっているので、人も多いことと思います。
人が多いと、せっかくの自然エネルギーが分散されてしまい、本来のエネルギーを受けることが難しくなります。
なるべく人が多くない、清らかなところで散歩されることをお勧め致します。

 

特に冬の時期は、空気も凛としていて、静寂感が増します。

その静寂感も含めたエネルギーを取り入れることによって、次へ進むことができる底辺のエネルギーを養うことができると思います。

年末年始、里帰りされる方も多いと思いますが、子供のころ遊んだ草原、森、河原など、懐かしい思いとともに巡り、自然からのエネルギーをたくさんいただいてください。

桜のつぼみも春に花を咲かせるために、今は休んで英気を養っている時期です。
みなさまもエネルギーを満タンにして新たなる年をお迎えください。

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