私たちは土地と繋がっています~地球には、かつて存在したすべての人の思いが刻まれています~

私たちは土地と繋がっています。 地球には、かつて存在したすべての人の思いが刻まれています。
私たちは土地と繋がっています~地球には、かつて存在したすべての人の思いが刻まれています~

~生まれるときに最初に選んだ土地の波動を強く刻んでいます~

私たちは生まれるとき、土地を選んで生まれてきます。
もちろん親も選んで生まれてきています。
その親、その土地を選んだのは、それを通して体験したいと望んだからです。

アメリカ人に生まれるときは、アメリカ人としてのものの見方を通して体験したいと望んだからで、インド人に生まれるときはインド人としてのものの見方を通して体験したいと望んだからです。
私たちが今こうしてここにいるのは、日本の国で日本人の中から世界を見たいと望んだからです。

植物は、最初に芽吹いた場所で一つの生を貫きますが、
いずれ、種に命を包み込んで他の場所へ移動することもあります。
それでも、芽吹いた場所が生きる場所になります。
私たちに根はないけれど、最初に選んだ土地のエネルギーと深い繋がりがあります。

ふっと心に浮かんで訪ねたいと求めるものは、幼い頃の思い出の地ではありませんか?
私たちは土地と繋がっているからです。
生まれるとき、最初に選んだ土地の波動を強く刻んでいるからです。

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~土地の波動が高い重いというのは、過去の記憶と関係があるからです。~

先日、久しぶりに生まれた土地に帰りました。
滞在時間はいつも1日か1日半ほどと短いので、帰ると決まってすることは駅でレンタカーを借りて、心に浮かぶままに走ることです。
大きな町ではないので1時間もすればだいたい回れます。

自分のルーツとなる神社に挨拶をして、
それから、子供の頃の通学路、近所の神社、そしてよく通った海岸に立って完了。それからやっと家に向かいます。
そうした思い出の場所を走っていると、その道での思い出が浮かび上がってきます。

悲しかったこと、楽しかったこと、苦しかったことも、切なかったことも。
車を走らせながら、笑ったり、渋い顔になったり、大忙しです。
考えるということなしに、それらは自然に溢れてきます。

かれこれ今まで20回以上引っ越しをしていますが、
生まれた土地との繋がりというのは、切っても切り離せない特別なものがあるといつも感じます。
土地には記憶があるからです。

幼稚園に通った道路を通過するほんの30秒の間に、
幼稚園の時、幼稚園に行くのがとても嫌で、
すでに幼稚園が始まっている時間なのに、私を園に連れて行こうとする母と並んで歩きながら、泣きべそをかいている6歳の自分が今この瞬間の私の中に現れて、胸が苦しくなりました。

中学の通学路にある神社の前を通過するほんの数秒。
神社の境内で同級生と夢を語り合った胸の高まりや切なさが溢れた。

カバンを背負っての帰り道、
この道を歩きながら、友達と話が尽きなくていく度も往復しながら別れを惜しんだり。毎日こうして話をしながら帰っているのに、話が盛り上がって終わらない。

生まれたばかりの子犬に出会って、抱いて連れて帰った小道。
友達とかけっこした道。
道路のそこかしこに思い出が溢れています。