ついつい着てしまう「無難な色」は、あなたに幸せを運ぶのだろうか?

あなたは「無難」という言葉にどのようなイメージを抱きますか? 便利なイメージがありますか? 私は無難という言葉は非常に嘘くさい言葉だと思っています。どういうことか……? 

そもそも無難って何だろう?

だって考えて見て下さい。
人生に難がないことなどあり得ないですよね。

難をどう上手く乗り越えていくかが人生の意味であり、それを乗り越えるからこそ「幸せ」を謳歌できるのであり、何もなくゆる~く幸せなままなら、そのうち幸せが何かわからないつまらないものになるでしょう。

無難など実はないと私は思っています。
日本の常識が他国では常識ではないように、また伝言ゲームで間に10人も挟めば内容がすっかり違うものになってしまうように、あなたが思う常識は思い込んでいるだけです。
「だって黒を着ていれば無難でしょ」という発言は、黒がフォーマルや制服に多く使われて、目にする機会が多いから安心感があるというだけで、あなたにとって「難がない」わけではありません。

 

黒はあなたからエネルギーを奪う

黒はすべての光を吸収することで黒になります。
分厚い雲が出てきて昼間に夕方のように暗くなるのも、太陽の光が遮られるから暗くなるというのと同じです。
あなたの体から繊細な電磁波が個性として発していても、黒の服を着ていれば、全部服が吸い取ってしまい、あなたの個性という輝きは、周囲に発することなく服に縮こまっている状態にしてしまいます。

私たちは見えない色にも反応する力はあるのですが、あなたの個性の光は誰にも届かず、あなたを無個性のただの人に押し殺しているのです。
お金を出して服を買うのに、あなたは自分を魅力ない人に見せ、なおかつ自分の体にふさわしくない電磁波を浴びさせているなんてもったいない話です。

 

グレーはあなたの心に霞をかけ個性に蓋をしている

曇り空がうっとうしく、はっきりしないイメージがあるように、グレーはあなたを濁らせ個性をモヤモヤさせています。
主張したいわけでもなく存在を消したくもないという何とも中途半端な状態を代弁します。
そういう意味では「無難」の代名詞になりえますね。
でも、これで難をなくせるのでしょうか?

何も起こってほしくない、つまり盛り上がる暖色でもなく鎮静する青でもなく、喜怒哀楽を避けて感じることなく色のない世界でいることが一番安心なのだ、と思い込んでいる無意識がグレーをよいと思わせています。
人は個性を表現し、尊重し合うべきです。
そうしたら個性が共鳴しあい、人は喜怒哀楽を楽しめます。
でも、そういう人生を怖がっている心理がそこにあるからこそ「無難」という言葉にすがりついてしまうのです。

 

真っ白はほとんどの人が似合わない

真っ白、つまりピュアホワイトはウィンターというグルーブの人しか似合いません。
そういうと、「え? 白って誰にでも似合うんじゃないんですか?」という人が結構います。
むしろ今はウィンターの人口比は20年前より減少(あくまで目測ですが)していますから、私は冠婚葬祭以外、ほとんどの人に真っ白のYシャツは必要ないと思っています。
白は清潔の象徴で神の色でもあります。
神々しいという言葉の通り、神主や巫女の白のように穢れを払う力があり、一見有難いのですが、人間は完ぺきな存在ではないので真っ白はまぶしすぎるのです。

人間にオーラという微弱な電磁波の膜があるように、人は見えなくても色をまとっていますので、神に相当する真っ白を着ると不釣り合いなのです。
オフホワイト、アイボリー、生成りといった少し色味がある白の方が無理なく似合う状態を作り出せます。
じゃあウィンターは神に近い存在なのか、と疑問がわきますが、このグループに人たちは足の裏からエネルギーを吸い上げる力が強く、人より見えない電磁波を放つ力が強いので、服で少し吸わせて帳尻を合わせています。

このように、白・グレー(灰)・黒は「彩りが無い色」なので無彩色なのです。
色はあなたの個性を象徴していますから、それを否定することはご自身を否定していることになります。
あなたに似合う色はあなたの見えない電磁波に通じる色ですから、積極的に使えばあなたを助けてくれます。

 

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