満開の自分で咲くことを自分に誓う【すくなちあきpresents「一日千秋」】

蠍座に木星が滞在している11月までは、
自分をフルモデルチェンジするための
絶好の期間となります。

遠慮はいりません。
周りを気にする必要もありません。

中途半端はいけません。
五分咲きや七分咲きではなく
満開の桜で生きましょう。

貴方のそんな姿を見て、
自分も咲こうと思う人が
次々と出てくるでしょう。

フルモデルチェンジするためには
今までの自分を破壊します。
面倒でも棚卸しして、
つまり自分と正面から向き合い、
これからの自分の人生において
要るものと要らないものとを
選り分けます。

自分を高揚させない後ろ向きの「思考」
自分も人も鼓舞することのない「言葉」
ルーチンの「行動」

それらはもう新しい貴方にふさわしいとは
いえないので、「不用品」と書かれた
箱の中にポイします。

それらを手放さない限り、
それらは貴方の自己イメージとなり、
貴方の「運命」となります。

 

「運命」は貴方の命を運ぶナビです。

貴方が選択した行路がナビになるのです。

ようするに、
運命は貴方の選択次第
ということです。

今までと違う運命ナビを
入れ直したければ、
今までと違う選択をします。

いつもなら選ばないもの。
苦手だからと避けていたもの。

それらを面白がって選んでみると
新しい世界観を自分に与えられます。

そこで出会った新しい人たちは
貴方を、見たことのない地に
連れて行ってくれる人かもしれません。

安定は居心地が良いものです。
慣れ親しんだ習慣や環境に居るのは
安全で安心に感じます。

しかし不安定は、自由です。
エキサイティングで
先が見通せない冒険です。

どちらを選ぶのかは人それぞれ。
どちらもその人にとっては正解でしょう。

それでも容赦なく
12年に一度の蠍座木星期は
私たちに呼びかけ続けるのです。

対立ではなく笑顔を選んだ国のように、
貴方は変わらなくて良いのか?
貴方が望むなら私は今こそ
それを後押ししてあげようと。

蠍座の守護星、冥王星は
究極の貴方になることを叶えてくれます。

貴方の選択を宇宙は応援してくれる。
賛同してくれる。

まずは「私」の究極の望みは何だろう?
そこを自分自身に問いかけてみます。

五分ではなく、七分でもなく
満開に咲いた時の自分はどんな花なのか。

イメージできたら
言語化してみましょう。
それを宇宙に見せつけるために
何かに書いたり、描いてみましょう。

そして、その満開な自分に
すでになって居るかのような
「行動」を始めます。

それは多分、今までとは違う
パターンのアクションです。

さあ楽しみましょう。

人は生きたまま何度でも
生まれ変われるのです。

蠍座木星期と「私」は
そんな「貴方」を応援しています。

「私」……潜在意識の自分・本当の自分
「貴方」……顕在意識の自分

蠍座に木星が入った時のチャネリングメッセージ。私のブログです。
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