③ 事故物件をチェックする
土地の歴史調査が済んだら次は物件の歴史調査を行いましょう。
過去に殺人事件や自殺、その他事故で死亡者が発生した物件のことを事故物件と呼びますが、
不動産屋の中には事故物件であることを告げずに紹介する業者もいます。
そこでチェックしておきたいのが大島てるさんの事故物件サイトです。
http://www.oshimaland.co.jp/
ここでは対象となる物件の住所や部屋番号、元入居者の死因を公開しているので、
住みたい物件がこのサイトに掲載されていないか確認してみましょう。
④ 直感でチェックする
物件を見に行かず、不動産屋で間取りを見ただけで
決めてしまう人もいるようですがコレはかなり危険です！
自分の目で確かめてみないとわからないことが多々あるので
めぼしい物件が見つかったら必ず内見に行きましょう。
その際にスピリチュアル能力があるお友達でもいれば
一緒についてきてもらうのも一つの手ですが
身近にそういう人がいるケースは稀でしょうし、
仮にいたとしても相手の都合もあるでしょうから
毎回同行出来るとは限りません。
なので頼るべきは自分の直感です！
土地の名前や物件を初めて見た時はどんな感じがしたのか？
部屋に足を踏み入れた時に良い気を感じたか、嫌な気を感じたかなど
直感による第一印象を大切にしましょう。
可能ならば靴下を脱いで素足になり、
部屋の床から伝わってくる感覚の良し悪しや
違和感があるかどうかもチェックしてみましょう。
さみしい感じや嫌な感じがする場合は避けたほうが良いでしょう。
⑤ 方位磁石でチェックする
霊的エネルギーが集まる場所は、得てして磁場が狂いやすいもの。
そういった場所では電化製品がよく故障したりします。
不幸な出来事が続いた知人によくよく話を聞いてみると、
やはり電化製品が立て続けに壊れていたなんてこともありました。
物件見学の際にはコンパスを持参して、
すべての部屋で方位がキチンを合っているかをチェックしましょう。
方位磁石の針がグルグルと回ろうものなら危険信号です！
もしかすると強力な霊がいるかも……。
⑥ 住人をチェックする
“住人は土地を表わす”とも言われており、
その土地や建物に住む人を見れば
そこが良い場所なのか悪い場所なのかがある程度わかります。
同じ建物で部屋が違ったとしても、
塀で仕切られた一軒家であっても
エネルギーは関係なく移ってきますし運気にも影響をおよぼします。
なので、住みたい物件の周辺を見て回り、
住人や建物の雰囲気を必ずチェックしておきましょう。
その際、車が傷ついてないか、壁に落書きがないかなども
チェックしながら回ると良いでしょう。
また、その物件がある氏神様にも参拝してみてどう感じたかも
その土地との相性をはかるポイントになります。
⑦ 吉日をチェックする
引越しをする日程を決める際、
出来ることならば縁起の良い日を選びたいもの。
何かを始めるのに良い日とされているのが
「天赦日（てんしゃび）」「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」といった吉日です。
その逆で何かを始めるのに良くない「不成就日」という日もあります。
「吉日カレンダー」というサイトでは
1年365日の吉日がチェック出来、
各月ごとに引越しに良いとされる日も掲載されているので
是非参考にしてみてください☆
http://chills-lab.com/luck/20150527/
ベストな人生を送るためにはベストな物件探しから。
今回紹介した7つのチェックポイントで
あなたにピッタリの開運物件を見つけてみてください☆
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