気功治療の先生はクンフーマスター
気功治療の先生である天道さんですが、実はクンフーマスターでもあるんです!
ドラゴンクエストに例えるなら、武闘家のような攻撃力もありつつ、回復呪文も使える僧侶みたいな感じですネ(笑)
7歳の頃に独学で少林拳や形意拳の訓練を始めたのをきっかけとして、空手、柔道、テコンドー、ムエタイなどあらゆる格闘技を経験。
その一方で、これまた独学で体の経絡やツボの研究を開始。
ただ、この頃はあくまで相手を倒すこと、破壊を目的としたものだったようです。
天道さんと私は年齢も近いのですが、ちょうどこの頃、漫画『北斗の拳』が流行ってたんですよね~♪
友達どうしで経絡秘孔を突きあう真似事をやったりしたものです。
私は単なる真似事の遊びでしたが、天道さんは実戦を通じて経絡やツボを真剣に探求。
その成果なのか、中学3年生の頃には相手と対面した途端に弱点が光って見えたり、得意技、心理状態など、もろもろを感じることができるまでになったそうです。
元横綱 若乃花こと花田虎上さんも、現役時代の取り組み中に相手の弱い部分が光って見えたことがあるらしく、そこを押すと相手は簡単に倒れたそうですが、それと同じような感覚なのかもしれませんネ。
癒しの気功への目覚め
転機が訪れたのは10歳の時でした。
天道さんが自宅で飼っていた犬が死にかけていて、痛み止めの薬を飲ませてあげたいけど泡を吹いて目を覚まさない。
なんとか薬だけは飲ませてあげたいという一心で、マッサージしたり、温めたり、たたいたりしたけど全然ダメで、神にもすがる思いで手をかざしてみたところ、驚いたことに愛犬は意識を取り戻し、薬も飲んでくれたそうです。
これが天道さんにとって「気」の持つ癒しの力を実感した瞬間であり、
癒しの気功への目覚めともいうべき出来事でした。
それからは経絡やツボの治癒効果にも注目、研究しはじめたのですが、
本に書いてある知識をそのまま鵜呑みにするのではなく、本当にそうなのかどうかを自分の体で試すなど実践を積み重ねて、血の通った、生きたデータを蓄積していきました。
友達が「体の調子が悪い」と言えば、こっそり触って治るかどうかを試したりなんてことも行っていたようです。
それ以外にも日常的に様々な修行を続けて、五感を研ぎ澄ましていった結果、第六感に近い“超五感”なる感覚を得ることに成功。
この感覚が現在の気功治療にも役立っているのだとか。
ブラジルにもアラニちゃんという、触れただけで病気や痛みを治してしまうという、神の手を持つ少女がいますが、彼女は生まれつきのもの。
天道さんの神の手は鍛錬の賜物。
鍛錬して身につけた分、自分の能力がどんなものなのかを把握出来ているので、気の強弱を調整したりと、より細かな治療が行えるそうです。
と今回はここまで。
後編では、どのような流れで気功治療が行われているのか、
私Sukatto1号の治療体験も交えてご報告したいと思います☆
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