秋の夜長に編み物で脳を活性化させてスペシャルなアイテムを作ろう!

秋の夜長、クリスマスに向けて、『編み物』に励んでいる方は多いと思います。実は、今から「8000年以上前」にすでに使われていたといわれている技法ってご存じでしたか?

前頭前野が活性化することで、「自らをしっかりとコントロールすることが可能になる」ために、やる気がでてきて、仕事やコミュニケーション能力が発達するので、「ビジネスで成功するために前頭前野を鍛える方法」なども提唱されています。

脳

 

【瞑想状態でスペシャルな編み物を行う】

つまり編み物をすると前頭前野が活性化し、やる気と集中力があがり、いわゆる「瞑想状態」のようなものが産み出されるわけです。

通常の意識状態よりも、瞑想状態、さらにはエネルギーがある状態で行った方が「エネルギーワークはより効果的」ですので、結び目の魔術を考案した古代の人々というのは、このような編み物の効果を経験的に知っていたのかもしれません。

これからは、夜が長くなる季節であり、どんどん寒くなっていくタイミングですので、自分のセーターやマフラー、もしくは誰かにプレゼントするものを編むという機会も増えることでしょう。そんなときに、編み物をしながら、瞑想状態に入っているな、と思ったら、編み物に「意図を込める」ことをオススメします。

思い

たとえば「これを身につけていると守られる」「身につけていると幸せになる」といったような意図です。

普通の状態で意図するよりも、より効果的でありなおかつしっかりとエネルギーが込められますので、いつもと違った「スペシャルな編み物が完成する」だけでなく、前頭前野のトレーニングにもなりますので、普段からやる気がでて、より自分自身をコントロールすることも出来るようになることでしょう。

まさに一石三鳥ともいえるこのテクニック。すでに編み物をしている方はもちろん、編み物をしたことがないという方も、これをきっかけに編み物にチャレンジしてみるというのはいかがでしょう?

 

Activated the brain in knitting.
Knitting was a spiritual act.