冬という事

こんにちは、鑑定師の真理です。
寒いですね。

どんどん気温が下がり冬を感じてしまいますね。

でも、冬が身体だけならまだしも、心まで冬になってしまっていませんか？
心が、冬を迎えてしまうと、それはそれは辛く哀しく、落ち込んでしまうと思います。

終わりのないトンネルはない、春の来ない冬はない。
ともよく云われますが、落ち込んでしまうと、そんな言葉は何処へやら……。
でも、私（真理）は信じています。

春の来ない冬はない、やまない雨はないと。
何故なら、私の人生はそうでしたから。
そして、鑑定をさせていただいている皆様も春の訪れを感じて頂けたら嬉しいです。

だから、上を向いて歩こう！　大丈夫、今日から一緒に頑張りましょうね。
まだ歩けるから、また笑える日が来るから。

心が冬の場合

心が辛く落ちこみ、何をしても裏目にでると、もう嫌になりますよね。
でもね、忘れて欲しくない事が一つあります。
それは、心の春があったから、冬を感じるという事です。

冬の心になってしまっているのは、春の心を知っているから。
産まれてからずーっと冬しか、知らなければ、冬を感じるという事すらないのです。
どうかそこに気付いて下さい。

そう私（真理）の鑑定は傷つきを気付きにかえて……。
どんなに辛くても、哀しくても、それは生きている証です。
生きているなら、心を無視して明るいふりなんてしなくていいんです。

貴女や貴方には悲しみ泣く権利があります。
どうか、ゆっくり悲しみ泣いて下さい。
辛い事に面と向かってしっかりと自分に正直になってあげる事です。
そこ迄行けば、もう大丈夫です。
保証します。
悲しむ勇気さえあれば、春は必ずやって来ますよ。

心が春の場合

新しい年を迎え、新しい人生を歩み始めて、たまらなくウキウキしながら過ごしている方々に。
もしかして、心の何処かに冬を抱えてませんか？
こんなにツイているのは良い事だろうか？
棚からボタモチなんではないのだろうか？　などと。

どうか此処でもお忘れなく。
棚からボタモチなのは、貴女や貴方が棚の下まで行くという行動を起こした結果です。
人生は短いです、無駄な心配している時間は、惜しくありませんか？
棚の下まで行った貴女や貴方を、どうぞ褒めてあげて下さいね。

そして、これからも、上を向いて歩き続けて下さい。
もしかしたら人生という道に穴が開いている時が来るかもしれません。
でも、その時に困ればいいんです。

今現在、困ってもないのに、心配してしまう癖が一番困ってしまうと思いませんか？
人生の穴に落ちたら、私（真理）は、いつでも此処に居ます。
一緒に穴から這い出しましょう。

そんな時が来ても、自分の人生に誇りが持てるように、どうか今は楽しんで下さいませ。

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