幸せタイムリー ~幸運を引き寄せ運勢を好転させる方法 運を強化し、願いを叶えるキーポイント PART.48

~ 「節分」日本昔話に思いを馳せる 桃太郎編 ~
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~「節分」日本昔話に思いを馳せる 桃太郎編 ~

大寒に入り、お正月気分もようやく落ち着き、寒さも本格的になって来ました。こんな日は、暖かいお部屋でお茶を頂きながら季節のお菓子、今の時期でしたら「ぼた餅」「おはぎ」でしょうか?

一緒に頂きながら、読書を堪能し、至福の時間を過ごしたいと思う私であります。お茶のおとも「ぼた餅」と「おはぎ」って、良く似ているので違いがわかりづらいですよね。両方とも蒸したもち米を俵型にまるめて、あんこで包んだ食べ物で全く同じ食べ物なのです。江戸時代にお彼岸や四十九日の忌明けに頂く風習が定着したようです。素朴な質問になりますが、なぜ違う呼び名で呼ぶのでしょうか?ちょっとリサーチしてみました。(p_-)

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春のお彼岸は、牡丹(ボタン)の花に見立てて「ぼた餅」と呼び。秋のお彼岸は、萩(ハギ)の花にたとえて「おはぎ」と呼ばれるようになったそうです。全く同じお菓子なのに、季節ごとのお花の名前をつけて、違う名前で呼ぶなんて、なんとも風流ですね☆彡 ちょっと心ときめいてしまいました。他にもゴマ、きな粉、ずんだあん、など様々な味が楽しめます。ぜひ、皆さんも和菓子とお茶で“至福の時間”を過ごしてみてください。

そして、2月4日はいよいよ立春です。㊗

占い師さん達にとってもとても大切な節目で、この日を境に新しい年がスタートします。立春前日は「節分」があり、この日は日本のほとんどの家庭で邪気を鬼に見立て、「鬼は外」「福は内」と言って、豆を投げて、家にいる鬼を退治する「鬼退治」が日本古来からの毎年恒例の行事になっております。季節が切り替わるこの時期、前年の気と今年の気が入り混じる為、気が乱れやすく「邪気」を追い払う為に、炒った豆を「邪気払い」として行ったのが始まりだそうで、この時期、スーパーへ行くと鬼退治用の「赤鬼」「青鬼」のお面が勢いよくこちらを見ています。(笑)皆さん、「鬼退治」と聞いて直ぐに思い浮かぶのは日本を代表する昔話「桃太郎」ではないでしょうか?

昔、昔、善良なおじいさんとおばさんがいました。おばあさんが川へ行くと、どんぶらこ、どんぶらこ、と大きな桃が流れて来て、家へ持ち帰り、割ってみると中から男の子が出て来ました。桃太郎と名付け、成長した桃太郎は戌・猿・雉を従えて鬼退治に行き、見事に鬼を退治してくるというお話しです。

先日、ある著名な占いの先生から面白いお話を聞くことが出来ました。日本の代表的な昔話「桃太郎」も実は「陰陽五行」と大変密接な関係があった。「鬼は東北からやって来る」という言葉通り、男鹿半島のなまはげ(秋田県)宮城の鬼退治伝説(宮城県)安達が原の鬼婆伝説(福島県)、など東北の各地で鬼伝説は存在しています。

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同時に大江山の酒呑童子の鬼退治伝説(京都府)壱岐の鬼伝説(長崎)など、他にも日本各地いたるところで「鬼伝説」が確認されています。桃太郎の出陣はおそらく秋の季節で、日本の中でも裏鬼門となる西南地域から出発し、東北へ向かって北上して行ったと推測されます。なぜなら、桃太郎のお伴となる猿・雉・戌は中国の帝王学「算命学」では“秋の西方三位”に分類され、この三つの干支が団結すると「実り」や「豊かさ」がパワーアップされます

そして西南の裏鬼門に対し、東北の鬼門には丑と寅が対向しています。鬼の角は丑をあらわし、寅柄のパンツをはいていることからも北へ向かって行ったと思われます。ストーリーの面白さもさることながら、日本の昔話に既に陰陽五行が盛り込まれていたというのはとても興味深いですね(*^-^*) もしかしたら、まだまだ沢山の陰陽五行にまつわる日本昔話が発掘できそうです。これはちょっとロマンを感じてしまう私です。今年の節分は炒った豆を年の数ほど頂いたら、お茶とぼた餅を用意し、少しの時間でもいいので日本の民話や逸話など読書に時間を委ねてみてください。

ちなみに今年のお題は「本」です。古来から続く、まだ見ぬ古き良き日本人のDNAの声が聞こえてくるかもしれません。
そして、桃太郎と一緒に戦った勇敢な干支達に乾杯