千姫の~現代を生きる中学生~【不思議探しの旅】 第2話

悪い意味合いのカードが出たとしても、今後の幸せへの指針として、プラスにアドバイスできるのがタロットの素晴らしさだと考えています。 そして、その奥深さがタロットの歴史を物語っています。
千姫の~現代を生きる中学生~【不思議探しの旅】 第2話

インプットとアウトプットの関係性

中学校は期末テストが終了したばかりです。
とはいえ、3年生の先輩方は受験勉強に必死なようで学校の雰囲気や塾のムードは、かなりの真剣さが漂っている時期ですね。
風邪や胃腸炎が流行り、インフルエンザが発生している学校もあるようですから、特に受験生のいるご家庭では、ご留意下さいね。

さて、先日、テスト前の緊張と不安感からか、我が息子・翼に
「オレ、順位が何位くらいになりそうか、タロットで占ってみて?」
と質問されました。
いやいや、アンタ、母親に聞く前にまず勉強するほうが先でしょう。
競馬の馬券みたいに聞いてこないで。
そもそも、テストって、自分の学んだ事=インプットした事を、どれだけ頭に入っているのか確認する=アウトプットする為の作業な訳。
いわゆるインプットとアウトプットの関係性です。
だから、まずは順位を気にするより、ひたすらインプット=学んでいくしかない訳です。
でも、やはり、偏差値教育の日本ですからね、順位を気にしてしまうのは仕方ない事なのかも知れません。

 

テストの順位とタロット占い

でも、テストの順位なんて、タロットで占うものではありません。
私は
「タロットって、そういう為に遣うものではないから。」
と答えました。
「じゃあ、順位でない事ならタロットで分かるの?」
と尚も喰い下がる翼。
そこで、私もつい、
「どういう勉強の仕方が良いか、とか対策みたいなものならタロットで分かるよね。」
と答えてしまいました。
「じゃあ……タロットしてみて!」
と、頼まれると悲しいかな、タロット占い師の性(さが)で、ついシャッフルしてしまいました。

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ちなみにこういう時に遣うスプレッドは私の場合はケルト十字法です。
タロットは、さまざまな占い方があり、これといった正解はないと私は考えています。

なぜなら、カードを読み取る力、いわゆるタロットリーディングは、占い師の微妙な解釈の違いや占い師とお客様との相性で変わってくるからです。
又、たとえ、悪い意味合いのカードが出たとしても、今後の幸せへの指針として、プラスにアドバイスできるのがタロットの素晴らしさだと考えています。
そして、その奥深さがタロットの歴史を物語っています。