ヒマラヤの教えは、宇宙からのプレゼントシンプルな愛の人になる秘法

ヒマラヤの修行は、あなたが才能を発揮し、最高の人間になる道。

真理を知り、本質の人になる、悟りへの道です。
その昔は、王様とか司祭、知識人にしか公開されなかった秘密の教えなのです。

今、人類が進化し、頭脳も優秀になり、さらにどういう人間になったらいいかというところにきました。
みんな、本物になりたいのです。
物質的に恵まれ、科学が発達していろいろなことが解明され、それでも、私たちの内側にはまだ満たされない何かがあります。
私は、皆さんに、シャクティパットというエネルギーを整える儀式をして、聖なる波動を授けています。

そのとき、人は生まれ変わります。
自分の心と体を突き抜けて、本質、つまり聖なる音の波動、マスターの波動、神の波動と一体になるのです。
それまでは、自分の心の波動・体の波動が重く、心配したり、悲しかったり、不安であったのが、根っこのところにつながって、安心をいただいて生まれ変わります。

自分を浄めるといいものを引き寄せ、運命が変わっていくのです。

まわりの人への優しさも、正しい優しさでないと、依存されて人の苦しみを背負いこんでいくようになります。
いい人になりたいのだけれど、何か、物事がうまくいかない。
もっと気づきを深め、もっと自分を浄めることで、あなたはいいものを引き寄せる人に変容していきます。
常に真ん中にいる、今にいるということをしっかりと学んでいきます。

積み重ねられたカルマを音の波動によって浄めていくと、自然に今にいられるようになります。
自分を無理にそこに縛り付けるのではなく、自然にそういうふうになって、楽にどんどんいいものを引き寄せて運命が変わっていくのです。

魂を浄めていく、心と体を浄めていく。
そういう生き方をあなたの人生にプラスしていくのです。
ただし、見えないところを浄めるというのは、ものすごく大変なこと。

スピリチュアルな実践を行うときには、聖なる波動につながって、心配やジャッジで消耗するのではなく、エネルギーを充電していきます。
内側を浄めていくのは、長い旅路。
ブッダをはじめ、ヒマラヤの聖者はすべてを捨てて、身一つで苦行の旅に入っていきました。

皆さんは、そういうわけにはいきません。
社会の中で生活をして、家族があり、会社があり、同僚や上司がいます。
浄化をして心を空っぽにしていくのですが、同時によい心を育んでいきます。

それには、聖なる波動をいただいて、スタートするといいのです。

私たちは素晴らしい心をいただいて、生かされて生きています。
この心を愛して、体を愛して、正しく使っていきます。
愛をもち、感謝していきます。

でも、そのつど、自分をチェックして、正しい方向にいっているかと分析してもなかなかうまくいきません。
かえって、ひどい自分が見えてきて、具合が悪くなってしまいます。

自分を浄める道、愛の人、感謝の人、平和な人になる道は、ヒマラヤの恩恵をいただいて進むといいのです。
自分で苦労して、ゼロからスタートするより、聖なる波動をいただいて、パワーをいただきながら、楽に気づいていきます。
真ん中にいて、今にいて、安心して気づきをもって、自分の心を見ていきます。
自然に愛があふれ、平和になっていきます。