さつまいもの旬は10月から3月
自然の甘さのさつまいものヒミツ!!

白砂糖は✖︎。自然の恵み”さつまいも”と甘藷先生
さつまいもの旬は10月から3月 <br>自然の甘さのさつまいものヒミツ!!

年が明けても寒さは変わらずですね。みなさん、如何お過ごしでしょうか。お正月も過ぎ、徐々に日常生活に戻りつつあるかもしれません。今年も変わらず宜しくお願いします。

私は焼き芋が大好物です。スーパーにお買い物に行くと、入口辺りによく焼き芋の機械が置いてありますよね。さすがに値が張るものは自粛してはいるものの、値段がそこそこのものはついつい買ってしまいます。寒い時は必須アイテムですよね、焼き芋って。

千葉県のさつまいもは今が旬!

そんなわけで、今回は私の大好きなお芋(さつまいも)の話をしたいと思います。ちなみに、私は千葉県民なのですが、千葉県のさつまいもの旬な時期は10月から3月だと言われています。つまり、まさに今は旬なのです。機械の中に入ってホクホク状態で売っている焼きいもの産地はそれほど気にしていませんでしたが、次回からこっそりチェックしてみようかなと思っています。もちろん、他の土地の焼き芋でも良い匂いがしたら買ってしまいますが、地産地消は大切ですので、できるだけ地元の物を買えたらと思っています。

さつまいもと沖縄

普段当たり前のように食べているさつまいも。はるか昔から日本にも存在していたようなイメージがありますが、実はそうではないようです。遡ること1605年(江戸時代)、中国との交易の際、琉球王国(沖縄)の官船によって持ち帰られた物が日本のさつまいものルーツだと言われています。

さつまいもと暴れん坊将軍

少し時が流れて今度は1735年。時代は同じく江戸時代。当時日本は大飢饉に見舞われていました。そこで8代将軍徳川吉宗がある人物にこれを何とかするように命じました。

少し脱線しますがせっかくなので。若い方はご存じないかもしれませんが、徳川吉宗といえば、時代劇『暴れん坊将軍』の主人公ですね。主演は『松ケンサンバ』でお馴染の、松平健さんです。当時の時代背景を知りたい方はぜひ、レンタルDVDを探してみて下さいね。(あるかな?)

さつまいもと甘藷先生

話を戻して、吉宗に何とかするように命じられた人物は青木昆陽と言います。日本史が詳しい方でしたら『天明の大飢饉』(1784~86)でその名を記憶しているかもしれませんね。命を受けた青木昆陽は救荒作物として、現在の千葉市と九十九里町でさつまいもの栽培を始めました。九十九里と言えば鰯が美味しいんですよね!…って、このお話はまたの機会に。

さつまいもは別名があって、それ『甘藷』と言います。青木昆陽は、その甘藷で飢饉を救った功績が称えられて(?)『甘藷先生』と呼ばれていたそうです。そういう温かみのあるニックネームで親しまれるって良いですよね。

その後、どんどん品種改良され今ではたくさんの種類のさつまいもが市場に出回るようになったのです。

私が焼き芋を大好きなワケ

繰り返しますが、私は焼き芋が大好きです。特に石焼いもは別格です。あの焼き芋の甘い匂いと味がたまりませんよね。石焼いものおいしさの秘密は、じっくり時間をかけて焼き上げることです。酵素のはたらきでデンプンが糖に変わります。あの甘さはクセになりますね。

実を言うと、以前の私はジャンクフードを好んで食べていました。特に甘いものは容赦なく食べていました。甘いものと言えば白砂糖。知らない方も多いかもしれませんが、実はこれ、とても危険なのです。気をつけないと虫歯になるとか、そういう程度の話だけでは済みません。まず、白砂糖は依存性があります。だから、次々に甘いものを欲してしまいます。更に免疫力を低下させたり、カルシウムを奪ってしまったりします。そのため、歯だけでなく、骨や血管も脆くなってしまうのです。白砂糖は精製を繰り返されて作りますので、自然界の食べ物とは考えない方が良いです。

他にも、私だけでは無いかもしれませんが、特に女性は体重を気にしてしまうので『ダイエット××』とか『カロリーゼロ』という謳い文句の人工甘味料が入った物をついつい手にしてしまいがちです。私も何も知らなかった頃は、結構買って食していました。ゼリーや清涼飲料など、あちこちに多用されている人工甘味料の代表格がアスパルテームです。これを摂取し過ぎると、脳や内臓に大きなダメージを与えると言われています。他にもウツ症状を引き起こすなど、調べてみるとわかるのですが、怖い情報がどんどん出て来ています。

こういうものを知らず知らずに多量摂取していた事を考えると本当にゾッとします。しかし、巷に出回っている食品の多くにはこのような危険な物質がたくさん入っています。このように考えると、甘いものが好きな事が悪いというわけではありませんが、自然界に存在しないモノ、人工的に作られたものはあまり摂取しない方が良いのです。だからこそ、さつまいものような自然界の甘さの方が本当は優しいのです。同じ甘いものでも、健康的なものの方が圧倒的に良いですものね。ここではさつまいものお話をしましたが、それはさつまいもに限った事ではありません。特にオヤツが欲しくなった時は、参考にして下さいね。

※信じるかどうかは自己責任でお願いします。この意見を強制するつもりはありませんのであらかじめご了承ください。異論や気になることがある方はご自身でお調べ下さい。