「キプロスのカズコのハプニング 〜ローマ渡航日記〜(中編)」

【イタリアの病院事情にびっくり!】
「キプロスのカズコのハプニング 〜ローマ渡航日記〜(中編)」

ボンジョルノ!「キプロスのカズコのドタバタ!! 〜ローマ渡航日記〜」の中編です。前編はこちらより!http://www.el-aura.com/roma20151post_126-html/

(前編の続き…)

【イタリアの病院事情にびっくり!】
大きな病院から帰るときに、すこし英語が出来る女性のタクシードライバーさんと会話中に、イタリアの病院事情を教えてくれた。プライベートのクリニックでさえも、最終的に総合病院に行くことになるらしい。数箇所に連絡してくれたが、日曜日なのでお休みだった。行った次の日の夜も痛かったので、マイケルが心配してドクターをホテルに呼んでもらうことになったが、吐くと楽になったので、キャンセルして貰った。話によると、ドクターが来ても、痛み止めとかは病院で打つだけで、問診のみらしい・・・。(後で分かったが、それでも高いキャンセル料金は取られた)

そうこうしている間に、気を取り直して、セント・マリア・コスメディアン教会の近くの前日行った病院にタクシーで行き、救急外来へ行った。相撲取りのようなイタリア人女性の看護師が、私だけを部屋に要れ、またまた、グールグルで尋ねて来た。気力がなくなって失神しそうなぐらい痛いが、タイプし直して、色々と問答して、前の日にいた待合室で、待つことに、臭いが凄いお婆さんがいた。「あれ?この人、昨日もいたね。」と思いつつ、気分が悪いのに、近くに車椅子で座らされていた。ホームレス。お風呂ぐらいいれてあげればいいのにと思いつつ、私はトレイに何度も行った。ティシュペーパーもなく、自前の紙を使い、便座がないのが普通みたいだ。また、男女同じトイレ、どこもそんな感じでした。

鑑定を受けて頂いたクライアントの人とローマで会ったときに、その方がオードリ・ヘップバーンがお茶したところでお茶したときに、トイレに行ったのですが、男女共同でチップもおいたが、トイレに行ってビックリ!メイドの格好したスタッフがいたが、冷たい便座には本当にビックリ。彼女はカプチーノ、私はハーブティーを注文したが、二人で20ユーロで、便座がない、蓋がないのではなく、便座がない!

ピクチャ 7

紙はついていたが、高いカフェでトイレが・・・。ローマ人は文句を言わないのだろうか・・・。ホテル以外はそんな感じで、トイレとお風呂文化の日本人には理解不能だ。話によると、ローマの不動産価格は超がつくほど高いらしく、トリビの泉の近くの30平米のアパートが何と!1・5億円。家だと、5億円。アパートを借りたとしても、お風呂が付いているものがないらしく、付いていても、タンクが小さいので湯船を溜めて浸かれることはできないそうです。ローマは物価が高い。

 

 

ピクチャ 8

バチカン近くでお茶をしたのですが、固いパンにトマト(超薄い)ツナ、レタス、私は3分に1ほど食べて、味も美味しくないので、残していました。

ピクチャ 9

マイケルは20ユーロあれば足りる?と思い、カウンターで支払いをしたら、何と、22ユーロでした。何度も足を運んだ日本食レストランは味は最高に良かったです。ランチメニューは15ユーロで、日本並みの美味しい料理でした。夜にも行きましたが、同じ物を頼むと、かなり割高になりますが、パスタを食べると吐くを繰り返していたので、日本食があってよかったです。でも、ここだけしかない様子でした。もうひとつのところに行ったら、閉店になっていました。不景気なんでしょうか?夏期間限定なのでしょうか?パフォス辺りだと、夏期間限定のレストランも多いので、ツーリストが来ないと閉めて、ダウンアンダーでのんびりするキプロス人も多いのですが、イタリア人もシドニーは多いですが、日本食店がひとつだけですから、そこのレストランは繁盛していました。

話は病院に戻りますが、腰、背中が痛み、お腹も痛く、座っていても、立っていても痛く、途中、痛くて気を失いかけていました。途中、どれぐらい寝たのか分かりませんが、1時間半ほどマイケルの膝の上で寝ていました。そのときに、自分でヒーリングするしかない、あまりの痛みで、スピリチュアル・ガイドと、母に頼んで来て貰うことにしました。

ピクチャ 10

いつもは依頼者のために、ヒーリングするため、エネルギーを蓄えていますが、もう、長いこと痛いので、また、辛抱強く介護してくれているマイケルもストレスが溜まって来てそうな感じで、「イタリアの病院には英語が話せる人がいないのか?」と、かなり、切れ気味になっていました。そんなときに、お酒を飲みすぎて路上生活をしていると見られる巨体のイタリア人男性がベットの上で大声で「酒をくれ~」と何度も、叫んでいました。

ピクチャ 11

連れて来た救急隊と揉めていましたが、それでも「酒をくれ~」と大声で、見ていると笑えて来ました。救急隊の1人が水を持って来て、ゴクゴクと飲み、まだくれ~と叫び、また、お水を飲んでいました。

今度は「腹が減った~」と叫び、ホットチップスを食べていました。私はすでに40時間以上食べていなかったので、「いいなぁ~」と思いつつ、眠り込んでしまうほど、寝ている間は痛みがないので、キプロス人のドクターから、帰って来るまで熱を出さないように、体温計を常時していました。37度以上だとかなり危険らしく、マイケルも何度も体温計で計るように指示されていて、後、黄疸がでないか、見るように言われていたらしいです。

ピクチャ 12

自分の名前のような感じを呼ばれたので、目を覚ましました。ふらつくので、なかなか歩けず、10秒後には他の人の名前を呼んでいました。どれぐらい待ったかさえも分からず、イタリア人の女医さんに、「何でそんな歩き方をしているの?」と片言の英語で聞かれ、「腰も、背中もお腹も痛いし、長い時間待っていたから、ふらふらだ。」と言うと、「足が痛いのか、お腹が痛いのか紛らわしい!」と怒られました。働いている人達が怒っているので、怖いです。

それでなくても、痛い状態がなが~く続いているので、どうしたら良いの?と思いつつ、男性のドクターがすこし英語が話せる人が様子を見て、すぐに「3週間前に胆石の手術をしたのだが、たぶん、胆石がどこかに詰まっているかも知れないから、痛み止めの注射をして貰うように私のドクターが言っている、明日には帰るので、1本、打ってください。」と頼むと、女医さんは怒っていました。怖すぎ!男性のお医者さんは「黄疸もあるみたいだし、たぶん、胆石ぽっいが、保障はないし、1本注射を打つので、すぐに病院から出て行って下さい。処方箋で痛み止めを出すので、薬局に行ってね。そして、何があっても私たちはもう関係ないからね。」と言われ、すぐにナースが来て、1本打って貰い、すぐに立つように指示され、処方箋を書いてもらうときに、女医さんは凄い怒りで、他の救急隊と喧嘩が始まり、言い合いになっていました。

私がぼっ~と見ていると、書類にサインをするために、ボールペンと紙を机の上にバーン!!!と置かれ、怖い思いをしました。看護が必要な人が来る病院で大声を出している人が看護師、女医さんが目に付きました。病院を午後5時に入り、出たのが午後11時、痛み止めの注射1本に6時間もいました。

(後編に続く…)

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