アクエリアンエイジの今こそ触れたい 宇宙根源の母なる光“聖母意識”のぬくもりと 純粋な愛のメッセージ

「今年は地球の次元がさらにアップして、以前とはまったくエネルギーが違っている」 そんな情報を目にしている方が多いのではないでしょうか。

 

*『もう何もいらないから ただ愛の中へ 戻っておいで』

過去、多くの聖者や哲学者たちが宇宙の真理を語ってきましたし、今の時代、いろんなメッセンジャーの方が発信されていますが、それぞれ表現の仕方が違うだけで、本質的に語っていることは同じだと思います。
その中で、「この人の言葉が私はハートに響く。すんなりと入ってくる」ということがあるのではないでしょうか。
それは、同じエネルギーが自分の魂にもあるからなんですね。

つまり共鳴するということ。
その方とは過去生からのご縁があってものすごく惹かれるのかもしれないし、もともと同じ魂のグループで、同じ光を持っているということかもしれません。

その意味でいうと、私は姫乃宮さんが届けてくださる“聖なる母性の世界観”が大好きで、魂のレベルから共感できるし、深いご縁を感じているんですよね。
だからこそ、ライフワークとして、その活動を支えるお役が与えられたのかなぁと思います。

かつてこんな一言で、私のハートは射抜かれました。

『もう何もいらないから ただ愛の中へ 戻っておいで』

この言葉を声に出してみてください。
あるいは、心の中で響かせてみてください。
どんな感覚がしますか?

これは、姫乃宮さんの最初の著書『聖なる母性より愛を込めて』のキャッチコピーとして、帯に添えられていたメッセージです。
これを初めて目にした時、胸がいっぱいになり、涙が溢れました。
ハートが振動する感覚でした。
お母さんの胸の中に抱かれるような、やっと安らげる場所を見つけたような感じがしたものです。

彼女さんはすでにたくさんの著書を出されていますが、中でも1冊目のこの本は特に、純粋な愛のエネルギーに満ち溢れていて、宇宙のお母さんの究極の優しさと温かさを感じさせてくれる名著です。
残念ながら絶版となっているので、出会えた方はラッキーです。
(実は私は、この本を世に送り出すお手伝いをさせていただきました。
時折、復刻版を望む声も聞かれます。)

 

*アクエリアンエイジの新しい生き方を導く宇宙の母なる愛の存在

今はスピリチュアルな情報がこれだけ溢れていて、オーラが見えたり、天使の声が聞こえるという方も珍しくないですし、そうした能力を開くための講座があったりします。
興味を持つ方が、それなりにいるんだろうと思います。

霊能力に憧れたり、それを身に付けたいと思う時、まず気づいてほしいのですが、その根っこに「特別意識」が働いていないでしょうか?
人から認められたい、「すごい」と思われたいというのは、「自分は特別」だというエゴの意識ですね。
その欲求が根っこにある場合、そのエゴを満たす霊的存在が引き寄せられてきます。
気づかぬうちに、次元の低い存在と繋がってしまいかねないので要注意なのです。

姫乃宮さんは活動を始めた当初から一貫して、霊的世界の真実をわかりやすい言葉で語り続けています。
スピリチュアルは特別なものではないこと、私たちは本来、愛と優しさを表現するのが自然であること、霊能力の有無よりも人としてどうあるかが大事だということを、ずっと変わらずメッセージしていらっしゃいます。
私は彼女の姿から、霊的能力の高さと人間性、人格は比例するのだと感じています。

アクエリアスの時代に入り、一人一人が本来の宇宙との繋がりを取り戻していくとき。
一人一人がその個性や才能を発揮して、愛と優しさを表現して、自分を輝かせて生きるとき。
時代の変わり目の今だからこそ、やり残した課題が押し寄せてきます。
不要なものを解放していく必要に迫られ、今までのやり方が通用しなくて悩んだり、未来に対して不安が大きくなる、という方も多いはず。

そんなときだからこそ、光で照らし続けてくださる聖なる母性のぬくもり、普遍的な愛のメッセージは貴重だと思います。
アクエリアンエイジの新しい生き方のお手本が、今の世の中に必要とされている気がします。

すべての人が霊的感性を日常で活かし、自分らしくあること。
そして、豊かに幸せに人生をクリエイトしていくこと。
美しい未来のために、私たちの愛が表現されるよう、聖母意識が教え導いてくれています。

姫乃宮さんのブログでは、珠玉のメッセージに触れることができます。
興味のある方はアクセスしてみてください。
究極の癒しのエネルギーに浸りたい方、パワーをチャージしたい方には、トーク会という機会もありますよ。
「もともと一つだった」という真理を、『ワンネス』の感覚を、思い出すきっかけになるかも……。

〈姫乃宮亜美さん『グレースファウンテン』 http://www.la-sophia.jp

 

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