似てるけど……天と地の差!【愛と執着の違い】~愛されるための基礎知識 ①

ヒーラー・女のしあわせ研究家の珠艶です。

今回から数回に分け「愛されるための基礎知識」を、スピリチュアルな見解を交えてご紹介して行きたいと思います。

「こんなに好きなのに、恋愛が成就しない……」
「本当は、夫ともっと仲良くしたいのに……」

愛にまつわるお悩みは人によって様々ですが、長年、男女の愛を研究してきた筆者の記事が、「もっと愛されたい……」と願う方の気づきやヒントに繋がれば幸いです。

第一回目は、愛されるか、愛されないかを左右する、「愛と執着の違い」について。アナタも、愛のつもりがうっかり執着になってしまっていませんか?

 

■  好きという感情は一緒でも、「愛」か「執着」かで全く変わる

愛と執着は、似ているようですが全然別物。
天と地ほどの違いがあります。
でも、愛と執着はどこか表裏一体。

そこが人間、難しいところかもしれません。

「好き」という感情は一緒でも、その中身が本当に「愛」かどうかは、ちゃんと検証しなければわかりません。
実は、愛のつもりが「執着」になっているケースも多いのです。

愛か、執着かで大きく変わるのは、相手の反応です。
愛であれば相手は心地よく思うし、執着であれば逃げたくなります。

ですので、愛されたい人が、「愛と執着の違い」を理解しておくことは、とても大切なことだと思います。

 

■ 「愛」は、相手の幸せを願う想い

好きだから、相手を喜ばせたい。そのために何かしてあげたい。
相手の役に立ちたい。

愛し、愛されるということは、そんな想いがお互いの間に循環していることです。

相手の価値観や気持ちを理解しようと努力すること。
相手にとって必要なことや、最善であることを見極めること。
相手の立場に立って、自分が何が出来るかを考えること。

その努力、その営みそのものが「愛」になります。

ポイントは、相手のニーズをちゃんと見ること。
思い込みの押し付けは、どんなに好きでも「愛の循環」を生みません。

 

■ 「執着」は、自分の願望が固執した状態

「執着」も、好きという感情から始まることには違いありません。
しかし相手に対し、「自分の願望を叶えたい」という気持ちが固執すると執着に変化してしまいます。

執着が、愛と一番違う点は、「相手の気持ちはあまり関係ない」ということです。

相手を思い通りにしたい、手に入れたい、手放したくない、
これらが行き過ぎると、愛じゃなく執着になってしまいます。

相手の気持ちを無視して、自我が暴走している状態と言えるかもしれません。

 

■ 「愛」と「執着」の大きな違い

愛は循環するけれど、執着は行き詰まります。

愛は喜びを与えるけれど、執着は押し付けになるため、嫌がられてしまいます。

愛は心地よいけど、執着は重く感じられてしまいます。

愛は満たされるけど、執着にはきりがありません。

愛を育むほど、人間性を成長させることが出来ますが、
執着は手放してからがやっと成長です。

つまり、愛と執着の最も大きな違いは、自分に残る結果なのです。

なのに、人間つい執着に流れてしまうのは何故なのでしょう?

それは、人にはエゴがあるため「執着」することの方が簡単なのです。
相手の気持ちを考えるより、欲求に集中する方が楽だからでしょう。

 

■ 「愛」と「執着」は、逆の螺旋(らせん)を描いている

宇宙の法則は、利他愛の循環です。
だから、本物の愛は波動が高く、エネルギーが宇宙の循環と同じ、右回りをしています。

人は愛を育むことで、宇宙を体得でき、波動レヴェルを上げることが可能になります。
それにより、勿論、天界から多くの気づきもやって来るでしょう。

反対に、執着は強い自己愛なので、エネルギーが宇宙の循環とは逆回りをしています。
それは、人がどんどん孤独になってしまう螺旋(らせん)。
執着すればするほど、波動も重く、低くなって行くのです。

執着は、一見欲求を満たしてくれるようですが、やがて自分も苦しくなって行きます。
それは、愛が欲しくても、執着からはなかなか手に入らないからです。

それだけでなく、執着エネルギーで波動レヴェルが下がることにより、気運全体を悪くしてしまう可能性もあります。

 

■ 「愛」を選択する本当の意味

確かに「愛」は難しい。
相手の幸せを本当に願おうと思ったら、時に自分の願望を手放さなければならないかもしれません。

また、愛を成就させるためには、相性や、タイミングも重要です。

お互い求めているものが一致して初めて、愛は循環します。

しかし、簡単でないからこそ多くを学べて成長出来る、それが「愛」なのだと思います。

愛を実践すれば、いつか宇宙の循環が理解出来るようになるでしょう。
例え、目の前のことが叶わなかったとしても、巡り巡って大きな愛に恵まれることを知るでしょう。

私たちは、この地球に「愛」を学びに来ていると思います。

でも、学ぶかどうかはそれぞれの選択です。
愛から目を背け、執着だけで生きることだって出来るのです。
それだと、いつまでも苦しいとは思いますが……

「愛されたいのに、うまくいかない、何故だろう……」
と感じたら、一度自分の心をよく見つめてみませんか?

自分のココロにあるのは、「愛」か、はたまた「執着」か。
幸せへの一歩は、そこに気付くことから始まるのかもしれません。

 

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