アート心にスイッチ! 本に囲まれてお茶する、西麻布の異色癒しスポット

出版社の地下にカフェ! アジト的な知的な空間が心を癒します。

歩く度に気になっていた地下への扉。固い感じもするし、ウエルカムな雰囲気もするし。

ある日、エイッと入ってみると。

うわぁー、本、本、本。

なんだか素敵な空間……。

それに思ったより人がいる。超路地裏の誰も知らなそうな場所なのに。

カフェの名前は「Rainy Day Bookstore&Cafe

メニューにパンケーキがあったのでそちらをオーダー。しばらくして出てきたのがこちら。
スイッチ カフェ パンケーキ

 

ある程度ボリュームがあるので、カップルで頂くなんて言うのも◎。

それにしてもどうしてこんなに本や雑誌があるの?

立ち上がって雑誌を手に取る。

Coyote] 特集は「チベタンオリンピック開幕!」だ。お買い上げします。20p以上にわたり、チベット!
法王様の写真もあり、癒された~&勉強にもなりますぅ。
写真 Coyote 2008 30

 

店内はとてもおしゃれで、どうやら編集の方々がお茶を飲みながらミィーティングをしている様子。

地下だけれど、苦しい感じは全くなくて、知的な感じに満ちています。
写真 Rainy Day Bookstore

 

ここは、株式会社スイッチ・パブリッシングさんが運営する文学部の人集まれ~!みたいな、癒し空間。

カレーなど軽食もあるようですので、エッジな風を感じるべく、表参道もしくは西麻布に立ち寄った際に、

私だけの秘密基地として立ち寄ってみては。
写真Rainy Day cafe 外観

 

店名:Rainy Day Bookstore&Cafe
アドレス:東京都港区西麻布2-21-28ーB1F