1.ポジティブ、ネガティブ、両方の性質を数字は持っている
消極的に出た場合、あまりよくない方向にことが進む場合がある。
例)独立の数字:1
ポジティブ:独立心が旺盛、自己表現が容易
ネガティブ:依存傾向が強く出る
2.奇数は外に、偶数は内に向かう
3.続く数字に変化する方向性を持つ
例)
3:豊かさを生み出す数、けれど留まることができない
4:その場に固定し、礎を作る。ただし、生み出す力はない
3で生み出したものを、4で留めることにより初めて豊かさとして機能する。
などです。
では、このような数の性質を、どう実生活に活かせばいいのでしょうか。
■数の性質を有効に活かして、人生を豊かにしよう■
判りやすい例としては、運命数が連番でいるカップルなどがあげられます。
例えば、3の彼女と4の彼氏の場合。彼女は豊かさを生み出しますが、留める性質がないので、管理ができません。
豊かさに直結するもの、例えばお金、人間関係、ご縁、情報などありとあらゆるものを集めてくることはスゴく上手かもしれません。
でも、きっとこの彼女は管理が苦手だと思うのです。
もし管理が出来ていたとしても、運用はできないとか。その部分を彼氏が担当してあげると、ものすごくいいおしどりぶりを発揮する夫婦になったりします。
惠美子流豊かな人生のコツは、そこにあるものをどう再利用するか。
ありもしない性質を欲しがってもがくより、今自分が持っている質をどのように活かしたら、欲しいものが手に入るかを考えた方がずっと建設的で賢い生き方だとは思いませんか?
自分が持っていない要素を、自分の大切な人や大好きな人が持っているなら、そこから補って貰って生きて行くのも、豊かな人間関係を持続するためには大切なことだと思います。
ただし、依存しないバランスは大切ですが。
見えない世界に存在するスピリチュアル。それを数値化しようとした古代の数学者ピタゴラス。
そんなピタゴラスの大いなる遺産を有効活用し、より豊かな人生を作ってみてはいかがでしょうか?
前回の記事はコチラ:
魂のQOLを向上させようVOl.45~守護(ガイド)と対話する方法(2)