その癖は直せますよ！

あなたが悪い訳ではないのに、なぜか自分が悪いから……と、
自分を責めてしまう癖のある方がいます。

透視していくと、お母さんに甘えたい幼い頃、話しかけても、
『後でね！　うるさいわね！』
と、お母さんに邪険にされています。

『自分が悪い子だから愛されないのだ！』と、
悲しそうにうなだれているあなた……
ちょっと待ってね！　違いますよ！

お母さんは本当に忙しかったのです。
まわりを見回してみましょう……

あなたの弟君が泣いていますよ。

ミルクを上げる時間です。
ミルクを上げ終わったお母さんは、ニッコリあなたに微笑んでいます。

『さっきは何だったの？』
とても優しい眼差しであなたを見つめています。
あなたの脳が、ドキンと悲しい瞬間だけをしっかりと記憶していただけなのです。

さあ、お母さんの優しい笑顔に包まれて、愛情いっぱいに抱きしめられた瞬間を思い出して下さい！

『私は愛されていた！　愛に包まれて育った！
私のそばには、いつもいつも微笑みながら見守っているお母さんがいた！』
あなたの記憶は正しく書き換えられました。

あなたの内側から愛が溢れ、愛に包まれていた幼い日の記憶が蘇り、自信が蘇ります！
両手で抱えきれないほどに愛されていた事を思い出せた時、
あなたの内側から感謝が沸きおこります。

あなたの笑顔は輝いて、内側から自信が溢れてきます！

追記
時として、明らかに差をつけるお母さんもいます。
その場合は過去世から来る問題が多いと思われますので、それに関しましては次回お伝えしたいと思います。

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