ツキを呼ぶ行動〜宇宙とのパイプが繋がる秋分の日の恩恵を最大限に受け取るには

気になっていたけれど不安があって迷っていた方も、受けようと思いながらなんとなくそのままになっていたという方も、秋分の日はエネルギーの送り手も受け手も双方の感度があがる日なので、この日を指定して受けてみるのが良いと思います。

横浜で『望む未来は自分で創る』エネルギーワークとボディーワークを組み合わせたクリアリング鍼灸・マッサージの施術をさせて頂いているホリスティックケア・プアマナのサマンサです

 

9月22日は秋分の日。

西方にある極楽浄土、彼岸(あの世)と彼岸と此岸(この世)が通じやすい日といわれることからこの時期にお墓参りをすることが慣習となっています。

あの世とこの世が通じやすいと考えられたのは、地球の地軸が太陽の光線に対して垂直になる日だから。このことは春分、秋分の日には昼と夜の長さが等しくなる、ということでも知られています。そしてもう一つ、地軸が垂直ということは……、宇宙のエネルギーがダイレクトに地球に伝わりやすいという意味でもあるのです。つまり、宇宙との境が薄くなると考えても良いわけです。

おそらくそのことを知っていた先人たちが、宇宙と個人の関係を、あの世とこの世という概念を使って伝えたのでしょう。

 

そんな宇宙とのパイプが繋がる秋分の日の恩恵を最大限に受け取るために、ツキを呼ぶ行動をお伝えしたいと思います。

472326118

 

1. お墓参り
秋分の日はお彼岸の中日。この日にお墓参りをする慣習があるのは、先祖に思いをはせて感謝することによって、過去から未来を繋ぐ今にいる自分の位置を再確認するためでもあります。

お参りの時、胸の前で手を合わせると身体中を気が巡るのを実感している方も多いと思います。気を満たし、循環した状態で先祖に向かい合うと、自然に感謝が湧いてきて幸せな気持ちになります。先祖に向けた祈りのエネルギーと、先祖からの慈しみのエネルギーが交流する心地よさが感じられるのです。

お墓参りやお彼岸の意味が分からない子供たちにも、なんとなく幸せ・気持ちがいいということはわかります。
古くからの慣習には、日常の中で意識的にこうした状態を作るという大きな意味が隠されていることが多いのです。

2. 瞑想
宇宙と自分との繋がりを強めるために瞑想をしてみましょう。

2016年の秋分点通過は9月22日(木)23:21。
この時には、引き寄せや手放したい思いなどを意図するのではなく、小宇宙である自分が大宇宙と一体化する感覚をただ味わうという意図で瞑想するのがおすすめです。

これが完全に一体化した境地が悟りの状態と呼ばれていますが、そこに到達することを目的にしてしまうことは逆に妨げになります。せっかくの宇宙イベント、結果を自分で限定するよりどんな感じがするのだろう、というワクワクとした気持ちで瞑想すると思わぬギフトが得られるかもしれません。

261148760

 

3. 浄化・お掃除
宇宙と繋がるパイプが汚れていてはメッセージもエネルギーも受け取ることが出来ません。小宇宙である自分の身体が大宇宙の縮図であるように、石の浄化も部屋の掃除も全ての行為が繋がっています。掃除をすると豊かさを引き寄せやすいと言われるのは、掃除した部屋だけではなく宇宙とのパイプも清められるからなのです。

4. アチューンメントを受ける
春分・秋分の日は、地球全体が宇宙からのエネルギーを受け取りやすくなっています。この日は地球上にいる私たちも普段よりもエネルギーを受け取りやすい状態になっているといえます。

特に宇宙とのパイプを強化し、ヒーリングの基礎を網羅したであるクンダリーにレイキなどのアチューンメントが最適。
気になっていたけれど不安があって迷っていた方も、受けようと思いながらなんとなくそのままになっていたという方も、秋分の日はエネルギーの送り手も受け手も双方の感度があがる日なので、この日を指定して受けてみるのが良いと思います。

ブログ 今いる場所で違う風景を見よう
http://ameblo.jp/lotofago/

SHOP HOLISTICCARE PUAMANA
エネルギーアチューンメントはあなたの今を強力に変えるツールです
http://holisticpuamana.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1769442&csid=0&page=2

 

《鍼灸師puamanaさんの記事一覧はこちら》
https://www.el-aura.com/writer/shinkyuushipuamana%EF%BC%89/?c=17768