カラーセラピスト

ヴィッキー・ウォール(イギリス)

Vicky Wall

オーラソーマ創始者。イギリス・ロンドン出身。瞑想中に「わが子よ、水を分けなさい」というメッセージを受け取り導かれるように、色が二層に分かれたイクイリアムボトルをつくり、世界中でブームになる。

 

 

 

ヴィッキー・ウォール オーラ・ソーマ 発明
創始者ヴィッキー・ウォール夫人は、薬剤師でリフレクソロジーの治療師でした。
父親がユダヤ教のハシディズムという聖書の神秘的な側面を含む深い宗教の一派でカバラとゾハ-ルのマスター(神父様といった感じ)であった背景もあり、植物の癒しの作用や薬効に関する知識、そして自然の癒しの方法に詳しく、また、幼い頃からサイキックな能力をもっていたそうです。
ボトルが誕生したのは、彼女が晩年、なんと失明してからのことです。
ある夜、「色の水をわけなさい、わが子よ」という声が聞こえ、何かにとりつかれたようにして奇跡のようにできあがったのでした。
最初、作った本人のヴィッキーさんでさえ何のために作られたものかもわからず、展示会で薬や化粧品をを売る際の飾りとしておいておいたのです。すると、そのボトルを見た人々が吸い寄せられるようにボトルを買い求めていったのです。
その後、ボトルを使用した人々からその効用や精神状態の証言を得ていき、
たくさんのデータのもとにそれぞれのボトルの意味が解明されていきました。
色は、真実を語ってくれ、そして、必要な癒しを行ってくれるのです。

(ボトルの上層は、エッセンシャルオイルとクリスタルのエネルギー、下層には、ハーブとヒーリングの水として有名なイギリスのグラストンベリーのチャリスの井戸水から出来ています。)
出典 内面と外見を変える色魔法

ヴィッキー・ウォール オーラ・ソーマ とは
オーラソーマカラーシステムはイギリスのヴィッキー・ウォールによってもたらされました。とは言っても、彼女があらかじめこのようなものを作ろうと計画して作り出されたものではなく、彼女の瞑想の中で、存在からの贈り物として誕生したのです。

最初は彼女自身にとっても、一体これがどのようなものなのかがわからなかったのです。

しかし彼女自身が天性のヒーラーでもあり、オーラを観ることができたので、その彼女自身による洞察や、この贈り物を受け取った多くの人々の体験や報告が集積され、現在のオーラソーマカラーシステムとなって統合されてきています。

それは今も多くの人々の体験とともに生きて、成長し、発展しているエネルギーでもあるのです。

オーラソーマカラーシステムは、これまでの古代からの人間の知恵が集約され、人間の意識を解き明かす鍵が秘められています。

人間のエネルギーとしてのオーラを活性化し、魂をケアーするためのものです。

それは知識によってのみ得ることができるものではありません。

実際にそのオーラソーマを使ってみて、体験していくことによって、自分自身で感じ、わかっていくものです。

ですから、ここでは、そのためのヒントとなるものを紹介しています。

そして最終的には、みなさん自身が、自分自身の中に、そのすべてを見いだしていくことになるでしょう。

「最も偉大なる教師は、あなた自身のなかにあるのです。

私たちが提供できるものは ガイドラインにすぎません。」

”The Greatest teacher is in yourself.

What we offer are just guidelines.”

Vicky Wall
出典 AURA-SOMA

 

オーラ・ソーマ 体験者の声

★「自分の存在を無理に外に示す必要はない」この言葉は世間体を気にしたり、見栄を張ったりという事に捉われがちな現実にあり、ほんとに「自分は自分でいい」とあらためて感じています。午前中の話は全部自分に向けて言われている気がして、涙が出っぱなしでした。初めてのセミナー参加でしたがとても楽しく過ごせました。今まで感じていたことの疑問が解けたり、「うーんなるほどそうだったのか」と納得したり・・・武藤先生の素敵な声と話し方にも癒されました。ありがとうございました。背中を押していただいてありがとうございました。

 

★オーラソーマの実物を見たのが去年の今頃で、その日の内になぜかシェアリングをしていただき、クイントエッセンスを使い、ボトルを塗ってみてとても大きな変化と助けをいただきました。「実際」はこのときが初めてでしたが、本は5年前になぜか購入してて、しまいこんでいた本を引っ張りだして読みふけりました。10年以上前に「evea」という雑誌のファンでそのときにセドナのことや過去世や人として生きることの学びについて、ただ漠然と興味本位で知っているだけだったのですが、今回参加してたくさんの人と知り合いに。また必要な情報をいただき、先生の言葉ひとつひとつ迷っている自分のところのにピンポイントで光が当たるようにアドバイスがあったりで、とても目からウロコが落ちる様な体験でした。それから今回は遠いところをきていただき本当にありがとうございました。短期で凝縮することで、朝も夕も休憩なしで本当にお疲れになったことと思います。先生の行動に心から感謝すると共に、この体験を自分の人生をよりよくするよう役立ててまいりたいと思います。ありがとうございました。

 

★本日の講義は3日分受けた中で一番興味深いものでした。インナーチャイルドはこれまで遡って過去を振り返るという事があまりなかったので、自分のことに耳を傾けることがいかに必要かという事に気付きました。また瞑想もとても興味深いもので、終った後でスッキリと感覚が心地よかったです。また瞑想中の先生の声にもとても癒されました。3日間ありがとうございました。
出典 ディヴァライト

 

 

 

オーラソーマ 無料診断
http://www.aura-soma.co.jp/reading.html
(出典 AURA-SOMA)
http://aurasoma.voice-inc.co.jp/aurasoma/reading.html
(出典 オーラソーマカラーリーディング)
http://artbeing.com/aura-soma/reading.html
(出典 Art Being)

 

 

 

オーラソーマ ボトル 解釈
1番目に選ばれたボトル
1番目に選ばれたイクイリブリアムボトルは、真のオーラのボトルとして知られています。これはその人の現在の意識が知覚できる限りの魂を表しています。その潜在能力を、人生の目的と人生の教訓を示しています。通常、下層の色はあなたのマスター光線を示しています。
2番目に選ばれたボトル
2番目に選ばれたイクイリブリアム ボトルは、課題のボトルとして知られています。それは克服しなければならない問題を示しており、一般に進化の過程を示しています。私たちが1番目のボトルの上層に示されているような自分の使命を生きる途上で、どんな障害物やエネルギーが立ちふさがるかを語ってくれます。それは自分の人生の使命を果たす上で、私たちが直面しなければならない課題です。私たちの最も深い癒しが起こる場所です。そしてその課題を克服することで、あなたの才能が開花していくのです。
3番目に選ばれたボトル
3番目に選ばれたイクイリブリアム ボトルは、「今、ここ」のボトルとして知られています。これは2番目のボトル――自分が課題にどう対処したか――の所産です。それは自分の魂の目的の潜在可能性との関連での、つまり現在のエネルギーがどのように表現されているかに関わる「今、ここ」です。それは意識的(上層)と無意識的(下層)部分の両方を査定しており、その査定は超意識レベルから来ています。一般に私たちは、自分が過去の課題をどのように統合したか、またそれらの課題が持っていた贈り物に気がついたかどうかに目を向ける必要があります。私たちは、1番目のボトルのポテンシャルに映し出されていたような自分に対して真実でしょうか?
4番目に選ばれたボトル
4番目に選ばれたイクイリブリアム ボトルは、未来のボトルとして知られています。これは私たちが未来から引き寄せているエネルギーを開示します。これは3番目と1番目のボトルを確認するもので、私たちがどこに向かっているかを示しています。私たちはどのようなエネルギーを引き寄せているのでしょうか?
出典 AURA-SOMA