風水師

レイモンド・ロー(中国)

Raymond Lo(盧恆立)

風水鑑定、四柱推命、易のマスター。「風水のマスター・ロー」として知られ、2008年に国際風水会議にて、グランド・マスター(最高位のマスター)の称号を国際風水協会(The International Feng Shui Association (IFSA))から授与される。

 

 

 

 

レイモンド・ロー プロフィール
「風水のマスター・ロー」として有名なレイモンド・ロー(盧恆立)老師は風水のプロフェッショナルであり、占術コンサルタント、著述家、講師として知られています。
2008年11月22日・23日にシンガポールで行われた、第5回国際風水会議にて、グランド・マスター(最高位のマスター)の称号を国際風水協会(The International Feng Shui Association (IFSA))から授与されました。
彼は人々をより良い人間関係、健康、富、そして成功へと導くため、人間と環境の調和を生み出すことを追求しています。

レイモンド・ロー老師はABCテレビの「Good Morning America」、BBCの「Wicker’s World」、オーストラリアテレビの「Today Show」、ディスカバリーチャンネルの「Feng Shui Makeover 」、CNNの“「Tech Watch」、そして中国旧正月のインタビューなど様々なテレビ番組に登場しています。

レイモンド・ロー老師は香港スタンダード紙のコラムにも投稿しているだけでなく、英語や中国語でも数冊の風水本を書いており、世界中で読まれています。
彼の著作は、ロシア語・ギリシア語・ルーマニア語・ハンガリー語などにも翻訳されました。
彼は香港大学の教育学部にて講師を務めたこともあり、コンサルタント業として香港の旅行局での風水の講義、ペニンシュラ・ホテルのペニンシュラ・アカデミーでのコンサルタント、SCMP.COMの年間の風水予測なども行っています。また、彼の公演は世界経済フォーラムにも及んでいます。

レイモンド・ロー老師は政治や経済のみならず、社会の出来事まで幅広く予測を行っており、過去の風水コラムの中にはゴルバチョフ政権の崩壊、サッチャー元首相の辞職などを予測しています。
最近の予測として、1999年のロシアのエリツィン元大統領の辞職、2000年のナスダック急落、2001年のトム・クルーズとニコール・キッドマンの破局、1990年と2002年の湾岸戦争勃発、2003年のサダム・フセインの拘束、そして2004年の香港の経済回復、ブッシュ大統領の再選などがあります。

香港出身のレイモンド・ロー老師は、香港大学社会科学の学位を取得しています。
真実を探求する好奇心と熱意は、老師を中国の超心理学へと向わせました。
クライアントや生徒は世界各国にまたがり、有名な専門コンサルタントとして、また教師としても広く知られています。
風水・運命学を学べる「レイモンド・ロー風水・運命学研究所(Raymond Lo School of Feng Shui and Destiny)」を創立し、世界中の風水を専門職とする人のために中身の濃いトレーニングを提供しています。
卒業生の多くは著名な作家、教師、そして風水師として活躍しています。

レイモンド・ロー老師は四柱推命や易を用いた個人のコンサルテーションも行っています。彼のコンサルタント業とワークショップは香港、シンガポール、オーストラリア、ロシア、ポーランド、フランス、メキシコ、アメリカまで網羅しています。
出典 レイモンドロー 日本公式WEBサイト

 

 

 

レイモンド・ロー メッセージ 風水真偽見極め方
島内)風水にはいろいろな流派があります。
何を基準にその風水の方法の真偽を見極めればいいのでしょう。

(ロー先生)昔は風水の知識が秘密にされていました。
風水は中国の皇帝や、権力があり裕福で教養のある人々のための特権でした。

そのため一般の人々は風水を習うことが出来ず、
沢山の間違った情報や解釈が流布しました。
今日この状況はさらに悪くなっているかもしれません。
というのも情報がインターネットなどの通信技術によって、
昔以上に早く広まるからです。

そのため風水を生活に適用する際は、懐疑的でなくてはならず、
論理的に分析をしなくてはいけません。

たとえ知識が複雑だとしても、それらにはロジックがあり、
基本的な理論、例えば陰陽五行論などから離れることは出来ません。

また、風水はれっきとした科学として取り扱わなければいけません。
風水はスピリチュアルでも、宗教でもありません。
風水は論理的な思考を持ち、分析する力のある人なら、
誰でも学べる基礎理論のもとに成り立っています。

そのため、直感に頼るところはありません。
この観点に立てば、風水の本当の流派とそうでないものを、
見分けることが出来ると思います。

例えば、風水は時間の変化に伴う生活の変化を説明することが出来ます。
この時間の要素を考慮していない風水の流派があります。
そのような風水の流派は不適切であるといえるでしょう。
出典 レイモンド・ロー ジャパン ブログ

 

 

レイモンド・ロー 記事
[香港 7日 ロイター] 中国や台湾、香港などでは今月10日に春節(旧正月)を迎え巳年が始まるが、風水師らは、ことしの金融市場は上昇する一方、アジアでは領有権をめぐる対立が悪化する可能性があると予想した。

10日から始まる巳年にはエネルギーをもたらす「火」の要素が多いとされ、香港の風水師のレイモンド・ロー氏は「ポジティブなエネルギーが増え、経済回復への自信は高まる」と予想。経済低迷が続き、世界終末論が話題になった過去数年間には「火」の要素が不足していたと述べた。

ロー氏は「株式相場は既に上昇基調にある」とし、翌年の午年にはさらに強い「火」が見込まれることから、向こう数年間は大きな回復が期待できるとした。

別の風水師のライ・ホンファイ氏は、香港のハンセン株価指数が巳年の終わりまでに2万4000─2万5000に上昇すると予想した。7日午前の同指数は2万3214.40となっている。

一方、ロー氏は巳年に災害や領有権争いが発生する可能性を指摘。過去に巳年には暴力的な事件が起きており、2001年には米同時多発攻撃、1989年には天安門事件が発生している。

ライ氏も尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐって、「旧暦の4月と10月に、日中間の緊張がさらに高まることが予想される」と述べた。
出典 REUTERS

 

 

 

4月も半ばを過ぎましたが、、世界各国で活躍している風水師レイモンド・ロー氏が2012年の運勢について日本語の公式ウェブサイトに公開しているページがありましたので、ご紹介したいと思います。
レイモンド・ロー氏は、香港出身の、世界各国で活躍中の風水師です。
レイモンド・ロー氏の日本公式ウェブサイトにある2012年壬辰運勢のページには、優に1万語を超える情報が詰め込まれています。

こちらのページによると、風水で使う中国暦は60年で1周し、運勢判断にも使われているそう。60年前の同じ年(壬辰)の時に、同じような出来事が起きやすいようです。この壬辰の年は、進歩と変化への力強いエネルギーで、社会や政治に変革がもたらされるそうです。

では60年前・1952年は何が起きて、今年はどんな年になりそうだと、レイモンド・ロー氏は言っているのでしょうか。
1952年は大きな地震が起きた年で、今年1番気をつけたいのは、地震(すでに、大きな地震が地球の色々な場所で起こっていますね)や水害などの自然災害だそう。ハワイにまで影響が及んだ、カムチャッカの地震や、十勝沖の地震が1952年には起きています。

今年良い産業は木と土に関するもので、ファッション業界、書籍関連なども良いのだとか。1952年に初めて発売されたストッキングが、今年また復活の兆しを見せているのも、不思議なシンクロでしょうか。
そして、辰の年は、不思議と、スピリチュアルなものに注目が集まる年なのだそう。UFOなどに関しての新しい情報が開示される可能性があるかもしれませんね。

レイモンド・ロー氏は、2012年のマヤ歴に関しても、言及しています(彼は、2012年は、世界の終わりの日ではないと書いています)。

また、世界・日本の政治や経済の予測、今年不調の人の対策方法など、これでもかとばかりに、たっぷりと詳しい情報を公開してくれています。

過去の運勢(2008年~)も踏まえ、2012年のこれからの参考にしていけそうですね。
(出典 マイナビニュース)

 

 

 

レイモンド・ロー ジャパン 推薦 パワースポット
☆宝当神社(ほうとうじんじゃ)

佐賀県唐津市高島523

見る場所によって、土星形体や金星形体に見え、一つの突起した山から成り立つ高島ですが、唐津城を背に進むフェリーに乗船して、辿り着く高島の表の顔は、台形を為す土星形体となっております。

南に面した島の表の顔は、佐賀県唐津市を臨み、高島は唐津湾の沖合い3キロメートルほどのところにあります。フェリーは唐津市千代田町にある宝当桟橋、城下桟橋から出ています。高島の最高標高は169メートルとなっており、島の北部は山で、人家は島の南部の平地に集中しています。「折脚文星(せっきゃくぶんせい)」となっており、財に良いとされます。
出典 TRINITY WEB