Neale Donald Walsh
世界的ベストセラー『神との対話』の著者。ローマカトリックの家に生まれ、1992年に神とのチャネリングが始まる。神からインスパイアを受けたという、その口述筆記形式の対話をまとめたシリーズは27ヵ国で翻訳される。
ニール・ドナルド・ウォルシュ 名言
・あなたがたには、自分が夢にも思わなかったほどの成果をあげ、体験する力がある ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・すべての人間は、聖なるインスピレーションを得られるように生まれついている ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・現在の世界が直面しているのは、霊的な問題なのだ。何をすべきか、という問題ではない。あなたがどんな行動を選ぶか、というのが大事なのだ ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・あなたがたが癒そうとしているのは、信念が生み出した傷なのだ ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・行動の奥にある信念に取り組まなければ、長い目で見た行動を変化させることはできない ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・行動ではなく、信念を変えなさい ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・魂はつねに愛を感じる。なぜなら、魂は愛だから ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・現在の信念を超越するとは、否定することではなく「つけ加える」ことなのだ ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・あなたがたは他人が恐怖のもとだと考えているが、あなたがたの信念が恐怖のもとなのだ ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・信念を変えられれば、行動は自然に変わってくる。自分の世界観に照らして不適切なことは、誰もしない ニール・ドナルド・ウォルシュ「新しき啓示」
・人間関係の目的は相手に満たしてもらうことではなく、「完全な自分」を分かち合う相手をもつことだ ニール・ドナルド・ウォルシュ「神との対話 普及版〈2〉個人的な真実について」
・どこでもわたしの声を聞きなさい。あなたの世界に目を開きなさい ニール・ドナルド・ウォルシュ「神との対話 普及版〈2〉個人的な真実について」
(出典 心臓震わすシビレル名言でもっと幸運に!)
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あなたの人生の目的は、あなたが決めることなのです。
あなたが自分に課したものが、使命となるのです。
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行動を変えたいのであれば、信念を変えなさい。
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あなたの心が本当に望むことをしなさい。
他のことをしている暇はありません。
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こんな事をしていても何もならないと思ったら、他の事をすればいいのです。
人生は何度でもやり直しが出来るのですから。
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自分が何者であるかを知ろうとするのは、あまり意味がありません。
大事なのは何者になりたいかであり、そうなろうと決意して努力することです。
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プラス思考の最高のかたちは、感謝の言葉です。
(出典 地球の名言)
ニール・ドナルド・ウォルシュ インタビュー
ー 今でも神との対話は続いていますか?
「すべての人が続けていると思いますよ。ひらめき、名案、天啓、女性のカン、などと呼ばれる形でね」
ー それはあなたにとってどんな感覚のものですか?
「豊かで、温かな感じ。そう、孤独の終わりという感じかな」
ー『神との対話』には素晴らしい智慧(ちえ)が詰まっていますが、それを暮らしに活かすのが難しいのですが?
「私も恐怖や不安に捕われる挑戦をいつも受けています。でも、少しづつ変わってきた。自分のささいな言動がいかに人を傷つけているか、そのことに敏感になることが助けになったと思う」
(出典 ハワイ島 ヒロ・シネマライフ)
ニール・ドナルド・ウォルシュ 来日
2007-03-31
『神との対話』の著者、ニール・ドナルド・ウォルシュさんが来日しました。
平日にもかかわらず、全国各地から『神・対』ファンが集結し、イベントも満員御礼。その内容もとても素晴らしいものでした。
その翌日はマスコミ各社へのインタビューの日。もちろん、本誌もお会いさせていただきました!
多忙のスケジュールの中での来日だったため、各社に割り当てられた時間は、約30分。「こんな短いとろくに話が聞けないなぁ・・・」と思案した本誌取材班はある作戦を決行しました。それは、「ニールを乗せるしかない」というもの。
そこでインタビューが始まり、もう終了の時間の合図が来たときにとある質問をぶつけてみると……。
「全部のインタビューが終わったら、また、続行させてくれ」といってくださったのでした。(作戦成功!)
さて、そのニールさんが大いに語ってくれた質問の中身とは?
それは5月9日発売の6月号で!
イベント参加者の希望者すべてにサインをするなど、ファンサービスも忘れないニールさん。もちろんそれは、彼が今、世界の多くの人たちとぜひともシェアしたいメッセージを抱えているから。そんなメッセージの元に集まってくれる一人一人に感謝の意を、できる限りの形で示したい、と語っていました。
とても素敵な方ですね!
イベントの模様を収録したDVDもアネモネで発売します。ぜひ、シェアーしてくださいね!
(出典 アネモネのささやき)
ニール・ドナルド・ウォルシュ 東京公園
まず、自分(ニール)について話させてください。私は死に直面したことが三度ります。一度目は、22歳のころ不倫相手の旦那さんに銃をつきつけられた時、二度目は44歳のころに心臓が悪く手術。三度目は50歳のころ自動車事故で首の骨を折りました。
事故後のおじさんを雇ってくれるところなどなく、丸一年、ホームレス(street people)をしました。レストランの残飯も食べましたよ。カバンにつめたわずかな服以外、なにももっていなかったのです。
そういうすべてを剥ぎ取った自分を見ると「自分が死んだ後、なにがおきるのだろう。」と考えるようになります。今、私はここで話をしています。
その「話をしている自分」を見ている自分がいます。
「「その話をしている自分」を見ている自分」を見ている自分がいます。
「「「その話をしている自分」を見ている自分」を見ている自分」を見ている自分がいます(unobserved observer)。。。。ずっと続きますね。
これが魂じゃないでしょうか。Star Warsにも出ている話ですが。
また、私は6回も離婚しました。毎回、大きく心が傷ついたのです。自分はダメだって。人との関係で、なにを期待し、期待されているのか?(What do I want from you ?)その期待を与えられないんじゃないか、と心配します。
ところで昔、私は子供のころ近所の年寄りに「友情を一言でいうとなんなの?」と聞いた。彼は「ひとことで、友情じゃないものはいえるな。信頼、忠誠、理解。」「なぜ?どれも友情に必要なことではないの?」「どれも、相手に期待することで長い間の友情を壊す元なんだよ。」人との友情を続けるのは、なにも求めないこと(Need Nothing)じゃないだろうか、と思ったのです。
こういう経験をしていると、生きることが怖くなくなってしまいました。死んだ後も生命は続きます。人はそうして、「物質」と「スピリット」の間をエンドレスな旅をする。(ニールは手で8の字の無限の動きを示した)死ぬことも怖くなくなった。
自分が神で、自分がすべてを作り出しているのです。必要性の源は実は自分です。必要性に対する答えを作れないと思うから、恐怖を感じるのです。恐怖の源は自分が作る必要性です。でも、あなたは何でも作り出せるのです。必要なものはすべてもっているのです。それを確認できる最も重要な秘密がある。仏陀もキリストもモハメッドもあらゆる聖人が教えている秘密です。
(出典 マインド・クラフト)