サイキックカウンセラー

ジュディス・カーペンター(オーストラリア)

Judith Carpenter

サイキック・ヒーラー。オーストラリア出身。元タスマニア大学メタフィジックス科講師。幼少の頃か ら独特のヒーリングとリーディングの能力を持ち、米国や日本をはじめとした世界各国でヒーリング活動を行う。「人々が変化を起こす手助けをすること」を使 命として、人生に変化を起こすことがどれほど人を強くするものか、人間の神聖さを感じさせるものかを説く姿勢に日本人の信奉者も多い。また、卓越したサイ キック能力を生かし、身元不明人の捜査、難病に苦しむ人たちへのエネルギーワークなどで多くの人々に貢献。大相撲、書道等の日本の伝統文化への造詣も深 い。著書に『太陽との出会い』、『ハートの学問』、『太陽の癒し~タッチング ザ ソウル』など。
出典 ELLE ONLINE

 

 

ジュディス・カーペンター メッセージ

例えば、人と会うときに無意識で声のトーンが高くなる場合、本当のあなたのエネルギーで はありません。声だけではなく、あらゆる側面で本当のあなたのエネルギーを使って生きないということは、その作られたエネルギーに人もどこかのレベルで気 づいているのです。意識的にわかる人もいれば、意識的にわからない人もいますが、どこかのレベルでわかっているのです。作られたエネルギーでふるまうこと は数時間は可能ですが、その状態をずっと続けることはできませんので、本人も非常に疲れるだけではなく、アップダウンが激しくなります。また、本当のエネルギーを使わないと人もあなたのために動いてはくれないのです。

 

 

家の中に触っていないものがあふれている場合、家中が動きのないエネルギーとなり、そこに住む人たちにも影響があり、人生に動きがなくなります。触って、使っていればあなたのエネルギーが入りますが、触っていないものにはエネルギーがなく、そこに止まった状態になるのです。家中を見直してください。長い間、触っていないものを見直してください。

出典 ウィリアム・レーネンとケビン・ライアーソンのオフィシャルブログ

 

 

 

 

ジュディス・カーペンター 人生相談
第22回目の今回は「新しい生き方を始めた結果生じた夫とのギャップに悩んでいる」という女性からのご相談です。

数年前からスピリチュアルワークを始めたという相談者さんは、「価値観」や「身体の感覚的」に旦那さまとのすれ違いを感じるようになったといいます。

以下にご相談内容と、ジュディスさんの回答を掲載します。
数年前からスピリチュアルワークを行なっております。

今年の夏にヨガを始めたところ、結婚10年ほどになる夫とのギャップが急速に大きくなり、価値観や意識だけでなく、身体の感覚的にもきつくなってしまいました。

新しい生き方を始めるタイミングだということには気がついており、それを受入れることにしているのですが、彼と別れるための現実的な変化を起こすほうがいいのか、起きるのを待つほうがいいのか揺れ動いてしまいます。

手放すものが大きい気がして身動きできなくなってしまっているのですが、どうしたらよいのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。

あなたは、多くの人が霊的な旅に出て、到着するところへとたどり着いたのです。

妻と夫が一緒にこの旅をすることはあまりありません。どちらかがそうするということがほとんどです。より深い意味を求めるのは、必ずしも妻だけということでもありません。

長年、私は多くのカップルがあなたと同じ状況になるのを見てきました。人生でエキサイティングな新しい方法を見つけ、多くの人が即決し、パートナーと別れます。そうすることによって、物質的にも困り、霊的にも困っていきます。

物質的な安定が霊的成長だと言っているわけではありませが、多くの人が孤独になり、心待ちにしていた定義できない幸せを見つけることができずに悲しみを経験することがあるようです。実際、私はあなたが突然、決断したとは見えません。

人の価値観をよい、悪いと判断しようとすることは複雑です。霊的な道にいる人は、価値観を授かり、人とは違うと思ってしまいますが、価値観には多くの層があり、多くの側面があります

意識とおっしゃいますが、あなたはご主人の存在全体像、視点をお持ちでしょうか? 意識を測定することなどできません。成長する意識が知恵をもたらすのです。

ときに会話にバランスが欠けるように感じるでしょう。あなたのスピリチュアリティへの興味が大きくなれば、新しいコンセプトをシェアしたいと思うでしょうが、一般的な人にはそれは無理です。

しかしながら、今、あなたの気づきを大きくしようと決めたのはあなたであり、嫌かもしれませんが、あなたはテストされるでしょう。例えば、あなたの人生にフィットし続けるために、ゆっくりと、少しずつ、変化が起きるのです。あなたが成長すれば、あなたのご主人が成長することをサポートすることになります。

あなたはスピリチュアリティの話をしたいと感じるでしょうが、ご主人は理解する準備ができておらず、そういうことをシェアできるような同じような考えの人を求めます。

カップルが離れて成長し、また戻ることもあります。当座、私が感じるのは、あなたがもう1度、家族と関わることが重要だということです。家族にひかれたこと、家族側から受け取ったことなどがポイントです。考える必要があります。

私がこういうことを言うのは、私の知っている多くの人が、別々に成長しましたが、一緒に成長することもできたと思うのです。何も停滞しているものはなく、人生はいつも変化しているのです

これからも旅を続け、満足のいくバランスを発見できることを願っています。
出典 Glitty

 

 

 

ジュディス・カーペンター インタビュー
シックスセンス(第六感)、ヒーリング、クレアボイヤンスなど、通常の第五感では受け取ることのできない特別の情報を察知する能力を持つサイキックヒーラー、ジュディスから学べる2日間ワークショップ。 このワークショップの目的は、あなたのスキルを開発し、知覚を明晰にし、これからの人生の軌道をより価値あるものに開花させていくことです。

--「サイキック・クレアボイヤント・トレーニング入門コース」というワークショップを、4月に大阪で開催していただきましたが、そのときのことについてちょっとお話ししていただけますか。

ジュディス:はい、参加者は皆さんハッピーでした。エクササイズがあって、それを楽しんでくれていたようです。そして、楽しみながら、自分自身の中で何かが変化、あるいは動き始めたと感じたという方が多くいらっしゃいました。

--参加者の声というか、体験として、どのような声がありましたか。

ジュディス:ほとんどの方たちは、例えばチャクラについていえば、身体のこういう部分がちょっとくすぐったいような、しびれるとか、あるいは、何か波動的なものが動いているということを感じられた方が多かったようですね。

--身体の脊髄に沿って7箇所あるチャクラですが、特定のチャクラだけが、刺激を受けることもあるのですか?

ジュディス:特にこのワークショップでは、クラウンチャクラと第三の目といわれる眉間と、さらに感情の部分と第3チャクラですね。何人かの人は、自分自身のなかにあるいろいろな問題があり、かなり強い感情が出てきたという人もいました。

--そういうサイキックの能力を開発すると、感情が出てくるというのは興味深いですね。

ジュディス:サイキックワークをするためには、どなたにでも言えることですが、まず自分自身の問題を外に出す必要があるのです。そういった問題をきちんと解決しない限り、サイキックとしてきちんとした情報を得られないのです。もし、それをしないと、外からやってくる情報だと思ってピックアップした情報が、実は自分の内面を投影しているだけのものだったりするのです。つまり、純粋でなければいけないということです。

--そうすると、サイキック能力の開発といっても、そういう人間的成長を、ちゃんとステップを踏んでいる方の方がやりやすいということですね。

ジュディス:そうです。まず、古くからある問題を解決すること。そして、もうひとつは、人に判断を下すとか、評価してしまうとか、そういうものは手放す必要があるんです。でも、このコースに参加された方たちの多くは、こういったスキルを学んで、実際にサイキックになろうというよりも、自分の個人的な人生の側面において、何か変化が欲しいという方の方が多くいらっしゃるようでした。

--変化を求めることで、新たな能力をつけたいということですね。

ジュディス:このコースで学ぶことというのは、実は自分自身の反応がどういうものであるかということを知ることなのです。そして、サイキックなインフォメーションを自分はどこでよくキャッチして分かるのかということも学ぶことによって、これは、本当の情報だ、そしてこっちは自分の問題だというように見分けがつくようになっていくのです。

--自分の問題の場合は、心臓や頭頂部など、上の方のチャクラでなく、丹田(へその下あたり)や第1チャクラなど、下の方のチャクラが刺激されるとか、違いがあるんですか。

ジュディス:いいえ、下の方のチャクラというわけではないですね。というのも、やはりそれは感情的なものだったり、あるいはハートで感じるものも多く含まれているからなのです。自分の問題が解決して、自分自身がクリアになると、サイキック的に得るそのサイキックな感覚というのは、シャープなものなですね。リンというような、クリアな感じ。

--鈴の音みたいな、凛とした感じですか。

ジュディス:そうです。そして、コースを進めていくにつれて、今度は何を識別することが必要なのかというと、その参加者にとって、どれがその方の一番いい感覚であるかということです。

例えば、見ることが得意な人もいれば、聞くことが得意な人もいて、または感覚でとらえることが得意な人もいて、参加者のすべてがみんな同じような能力を同じように使っているというわけではないですね。ですので、そこでひとつ自分にとってベストの感覚を識別したところで、個人的にその次の一番使える感覚にフォーカスしていくということが必要なのです。

--   もっと具体的にお願いできますか。

ジュディス:例えば参加者の中で、天使が見えないと言って心配している方がいました。その方に私はこう答えました。“ほとんどの人が見えないんですよ、だから何だっていうの”と。(笑)

でも、実際に見えないものを感覚的にとらえるということが可能な人もいます。そして、感覚でとらえる人というのは、たいていの場合、身体の一部分、どこかに感じるようです。そして、それをどんどんとフォーカスしていくことによって、今度はそれを使ってどのようなユニバーサルサイン、どこにも宇宙全体に共通してみられるようなサインのことなんですけれども、それを気づくようになることも学んでいくわけです。

そして、そういうふうに練習をしていくにつれて、今自分はここで感じ、だからこれはこういう情報という考えにたどれるようになっていくんですね。そして、情報を得たら、もう感じているということが、瞬間的にできるようになるのです。

--素晴らしいですね。

ジュディス:そして、大切なのは、サイキックな能力を使うときは、自分の心をクリアな状態にするという訓練をすることです。もし、思考がそこにかかわってくると、情報は純粋ではなくなるのです。なぜかというと、思考にはエゴがかかわってくるからなのです。介入するのです。そして、なかには、ほかの参加者たちは自分よりも進み方が速いなどと、気にする方もいます。でも 実は、自分は能力が伸びるのが遅いと思っている人こそ、特にとてもいいサイキック能力を伸ばすことの方が多いのです。

--耳がすごく敏感な人と、視覚的に見る人とか、五感でいろいろ能力がその人によって違うということですけど、自分はどの感覚が強いかというのはエクササイズで学ぶのですか。

ジュディス:そうです。ゆっくりとそういうものを見つけていきます。2日間だけですべてのことを学ぶのは難しいです。そして、最終的には、一人ひとり個人としてその人がどのように情報をピックアップして、そして何をピックアップしているか、それを見ていく必要が出てきます。

--   人によってやっぱりいろいろなんでしょうね。

ジュディス:見ること、つまりクレアボイヤンスで言えば、その能力を開発するというのは、どちらかというと、パーセンテージとしては低い方なのです。というのも、いつもスピリットが見えていたら、ほとんどの人は怖くて、縮み上がってしまうのですね。(笑)ですので、そういった能力は開花しないことを選ぶ方が多いようです。

でも、サイコメトリーの場合ですと、例えば何かをピックアップしたときに、すぐに今日はこの人はアイスクリームを自分の服にこぼして落としてしまうとか、あるいは例えば自分が親だとしたら、なぜ約束を守ってくれなかったのと子供にせがまれるとか、そういったことを察知することができます。

--サイキックな能力は誰でも開花するのでしょうか。

ジュディス:以前、私がフィリピンに行ったときに出会った子どもたちをじっと見つめていたら、彼らは私の目から光が出ているのを見たんです。そして、第三の目(眉間)からも光が出ているのも見ました。彼らには見えるんです。彼らの生活というのは最もシンプルなもので、それゆえ純粋なのです。

2時間イベントに出る人たちにも、色が見えることがあるんです。そして、ワークショップに参加した人でも、そういうことができるようになります。私自身は、その人たちのサイキック能力がだんだん開花してくると、あまり手を動かし過ぎないように気をつけなければいけません。さもないと、私の手が動くことで、光がバッと当たって、びっくりさせちゃうことがあるのです。

--互いにエネルギーを強く感じてしまうわけですね。

では、その2日間に参加されると、ジュディスさんのエネルギーの影響で皆さんの能力も開花するということですね。

ジュディス:はい、ある程度はそういった上達があるということです。2日間ですべてということではなくて、徐々に活性化していくということです。2時間のライブセッションの終わりに行うヒーリングで、それが始まるということもよくあります。この私の持つ厳しさと、そしてコースの楽しい時間は適度にミックスされて、必ず皆さんにも感じられることだと思います。
出典 VOICE

 

 

ジュディス・カーペンター ヒーリング 体験談
ドキワクな気持ちで、初めてのヒーリングを受けてきました!

 

ヒーリングとは、目に見えない何かで治療する、癒すという、ちょいとファンタジーなもののこと。『オーラの泉』で江原さんがやっていたのもそうだし、ヒーリングはスピリチュアル界では外せないテーマのひとつなのです。

 

今回受けてきたのは、プレス向けに行われたジュディス・カーペンター氏の「モーストハイコンシャスネスジャーニー(至高の意識の旅)」セッション。

 

内容は、対面してお話して、最後にジュディス氏が意識のスイッチを入れて、みんなにエネルギーを送り込むというもの。

 

以下、衝撃のレポートをどうぞ!

 

彼女は、小さい頃から見えないものや知らないはずのことを言い当ててしまって、大人や周りの子に気持ち悪がられていた、と話します。彼女の能力は、サイキック(超能力)、ヒーリング(癒し効果)、ミディアム(霊媒)の3つ。ロシアの研究機関で調査対象になったこともあるそうです。

 

「ヒーリングは取り込まれものではなくて、取り入れるもの。地に足のついていないものはダメで、何事もバランスが大事だと私は思います」

 

まさにそのとおりだと思います! このご時勢だからこそ、自分をしっかり持って、メンタルを磨かないと…。

 

みなさん身体の不調や心配事をヒアリングしてもらい、ジュディス氏からアドバイスをいただきます。中でも誰もに有用な情報を共有しますね。

 

例えば、「PCで仕事をしていて目が疲れる」という方。

 

・仕事中は毎時間1回は立ち上がって外を見る

・毎朝水っぽいブルーをイメージ、目を洗っているようなイメージを1分する

 

を実践してみてください。

 

私は「最近どこでも深い眠りに入ってしまうのですが大丈夫ですか?(ただ怠け者なだけ?)」と聞いたのですが、「あなたはいま、男性性がすごく強くなっている時期だから、エネルギーをたくさん使っている状態なの。だからその疲れが深い眠りへと繋がっているようね」と。

 

なるほど。男性性かぁ…こりゃまたモテないなぁ…。

 

ヒアリングの途中で驚いたのは、「私の隣に女性がいる」と言われたこと。話を聞いてみたら「裁縫をしている」「梅が見える」と…もしや、おばあちゃん? と思った次第ですが、私の知らない部分もいろいろおっしゃっていただいたので、合点とまではいかず。でもなんだか嬉しい気持ち。

 

その後も「先祖がきました」、「漢の時代、シルクロードから海を渡ってきたようです」と、もうなんてロマンティックなのでしょう!

 

ジュディス氏にエネルギーの状態を見てもらったのですが、手を当ててもらうとその部分がとってもあったかくなるのと、ときたま部分的にアツいくらいになることあって、それにはビックリしました。頭がボーっとしたりも…なんだか不思議な感じでした。

 

そして、最後にいざ、「至高の意識の旅」へ!

 

ジュディス氏にエネルギーを送り込んでいただくというこの時間、ジュディス氏は立って、私たちは座っているだけなのですが、ただただ圧倒的、としか表現できないような感じです。なんだかド迫力のスケールの大きい空間って感じ。このとき私は雲の上を飛んでいるようなイメージが浮かんできてました。

 

ということで無事初のヒーリングを終了。通訳の伊藤さん、ジュディスさん、本当にありがとうございました! これからの変化が楽しみです。
出典 Livedoor news