スピリチュアルヒーラー

ダレル・ハラダ

Darrell Harada ハワイ在住の日系4世。サイキック・ヒーラーであり「カフ」。マッサージ師をしていた35歳の時に、自分がサイキックであるということを霊能者から伝えられる。9.11をきっかけに、サイキックパワーが開花。ハワイ州で正式に認められている5人の「カフナ」のひとりに指示し、現在は「カフ」として活躍する。


ダレル・ハラダ プロフィール
レル・タダシ・ハラダ (Darrell Tadashi Harada)

ハワイ出身・日系4世のサイキック(霊能者)でありカフ(ハワイ古代宗教の僧侶、シャーマン)。ハワイ大学卒業。

カフとして、人々や土地の祈祷、結婚式、ホ・オポノポノなどの伝統儀式を行なう傍ら、10年以上に渡り、イントゥイティブ(直感)コンサルタントとして、またヒーラーとしては20年以上、アメリカや日本国内の有名音楽プロデューサーや、米国MTVの元祖リアリティ番組出身のセレブリティ、政治家、企業経営者、芸能人等をはじめとする様々な分野で活躍する顧客のヒーリングやアドバイスを行っている。

ハワイの歴史・伝統の中で言い伝えられてきた日本とハワイの知られざる深い関わりを理解し、自身のルーツである日本と、生まれ育ったハワイの架け橋としてそれを世の中に伝え、またハワイだけでなく日本、そして日本人を「癒す」ことを神より与えられた使命として、年に数回来日し、対面セッションやセミナーも行う。

2011年3月11日に発生した東日本大震災発生の数週間後に東北を訪れ祈祷を行うなど、日本各地に足を延ばし、公私共に様々な活動を行っている。

2011年12月7日にハワイ州真珠湾で行われたアメリカ合衆国海軍省主催の「真珠湾70周年記念式典(Pearl Harbor 70th Anniversary Commemoration)においても、式典開会の際に師匠であるカフナ、Kauila Clark(ハワイ州に認定されている5名のカフナの内のひとり)と共に、祈祷(ブレッシング)を行った。

出典 ダレル・ハラダ 公式ブログ

 

 

ダレル・ハラダ 記事
しとしと降る雨が優しく屋根を叩く音は「オルオル(olu olu)」、すなわち好ましいものです。対立する考えが新たな解決策を生みだす紳士的な討論も、好ましいものです。

川を氾濫させ、村を水浸しにする土砂降りの雨や、殴り合いの喧嘩になってしまう口論は好ましいものではありません。ここでも葛藤の度合いによって、好ましいか、ハーモニーがあるかどうかが決まります。人間同士の葛藤をコントロールして、平和と思いやりを保つためには、「ハアハア(ha’a ha’a)」、すなわち慎ましくあることです。慎ましい心とは他者を尊重することであり、たとえそのときにふさわしいものではないとしても相手の考えを認めたり、ほかの人の考えが自分の考えよりも優れていると認めたりすることです。

慎ましくあれば心穏やかにいることができるので、「マインド」がクリアでいられます。私は「マインド」という言葉を、頭脳と心の両方を包含するものとして使っています。

頭と心が落ち着いていれば、明快なコミュニケーションや理解ができ、「ロカヒ(lokahi)」を実現できます。「アホヌイ(Ahonui)」は穏やかに辛抱強く耐えて諦めないことを意味します。目標や目的の達成を諦めないという日本語の言葉、「がんばる」に似ています。忍耐とは冷静な辛抱強さですが、忍耐を我慢ととり違えている人がたくさんいます。

我慢とは、ネガティヴなことや居心地の悪さに耐えることを意味しますが、真の忍耐とは心をオープンにして、起きる出来事を受け入れる余裕を持つことです。忍耐とは柔軟な頭と広い心のパワーなのです。

したがって、アロハを実践することがクリアナを表現する最良の方法ですし、アロハとクリアナの実践においてパワーとバランスを確立する一番いい方法は「ナアウ(na’au)‐丹田」に意識を集中することだということを、憶えておいてください。

アロハについて話すべきことはもっとありますし、これからも書いていきます。
A hui hou!(またお会いしましょう!)
出典 TRINITY WEB

 

ダレル・ハラダ メッセージ
私は今まで、プロのサイキックとして10年間、またヒーラーとして20年活動してきました。

そして、今年(2013年)の始めに、私にある変化が起こったのです。

それは、1993年にラコタ族(アメリカ先住民)の呪術医、ウォレス・ブラック・エルク(Wallace Black Elk)との出会いの記憶から始まりました。

クロスロード教会で行われたブラック・エルク氏の講演の後、スウェット・ロッジ・セレモニー(アメリカ先住民の治癒と浄化の儀式)に招待されたのですが、その時にブラック・エルク氏と話をする機会がありました。 彼は私に「あなたはここに何をしにきたのですか?」と尋ねました。 私は「よく分かりませんが、以前から、呪術医に会ってみたいと思ってたので、あなたに会うためだったからなのかなと、今は思います。」と答えました。 すると彼は私に、毎朝行うための祈りの言葉を教えてくれました。 そしてこういったのです。
「もうすぐあなたのところにスピリット(霊)達が話しかけに来ます」、と。

そして10年後のある日、ミディアム(霊媒)リーディングをしていた際に、突然ブラック・エルク氏が微笑んでいる顔が頭の中に何度も思い浮かんだのです。 そして、その時に初めて、あの時の彼の言葉が現実になっていることに気が付きました。

そして更に最近になって分かったことがあります。 それは、ブラック・エルク氏が言っていた「私に話しかけてくるスピリット(霊)」とは、神(Divine)だけではなく、植物や石、風、雨など、全ての創造物も含まれているという事です。 なぜなら、現在の私は、カフ(ハワイアン・ヒーラー)として、癒し(ヒーリング)の為に全ての創造物と交信しています。

私はやっと私のあるべき存在になれたと確信しています。

そして、ついに皆さんと「運命をデザインする(Destiny by Design)の秘密」を共有する時が来たのです。

-ダレル・ハラダ

出典 ダレル ハラダ 日本公式ブログ

 

 

ダレル・ハラダ 体験談

(前略)続いて1時間、気のバランスを整えてもらうため、ソファーに横になり、目を閉じます。ネイチャーな音楽が流れる中で、ダレルさんが著者の両こめかみ辺りにそっと手を起き、気のバランスを整えていきます。
すると少しずつリラックスしている度合いが増していき、中盤からほとんど記憶がありません。どうやら眠ってしまっていたようで、夢か現実か区別のつかない世界で、青い線がゆっくりと楕円を描いていく映像をひたすら見ていました。

すべてのセッションが終了し、閉じていた目を開けると、体から心地よい倦怠感を感じ、まるで違う次元にきたような気持ちになっていました。窓から差し込む光すら新鮮で眩しくって……。

今回のダレルさんのセッションは、これまで味わったことがない感覚や感動を味わうことになり、ひと言で表すと「非常にエキサイティング」でした。
出典 TRINITY WEB

 

ダレル・ハラダ 映像出演

■真珠湾70周年記念式典
(アメリカ海軍提供)
06:31より2分30秒
http://www.c-spanvideo.org/program/303071-1
■書籍「2013: Messages of Peace From Hawaii」に関する映像
(Hawaii Wellness & Health Magazine提供)
http://www.youtube.com/watch?v=h3yN6LAUfCY&noredirect=1

フジテレビ系列「有吉の夏休み密着100時間」
http://ameblo.jp/darrellharada/entry-11609631858.html

出典 ダレル・ハラダ日本公式ブログ