自然療法士

ネリーグロジャン(フランス)

Nelly Grosjean 1980年代前半にアメリカに渡り、ス-ザン・B・アンソニ-大学で自然療法の分野で博士号を取得。

博士号取得後、のちにフランスに帰郷。「ヴィアローム ラボラトリー」をプロヴァンスに立ち上げ、アロマセラピーの製品開発をスタートしました。
1980年代後半には、ネリー・グロジャン博士の名を一躍有名にしたアロマティックフリクションの開発に成功。

1991年にはプロヴァンス地方のグラブソンに香りと香水の「芳香博物館」を開設。現在も自ら館長を務めながら、エッセンシャルオイルの研究開発とアロマセラピーのトリートメントによる様々な可能性を探っています。

ヨーロッパにおいて初めてのナチュラルヘルスセンター「モーリン・ドゥ・ビーフ」を創立した両親に育てられ、幼い頃からホリスティックに親しむ。アメリカ、スーザン・B・アンソニー大学にて体系的に自然療法を学び博士号を取得。1972年にフランスに栄養のお店を開き、続いて「マス・デラ・サンテ」(健康的な農場)を始める。30年以上も前から、植物からの蒸留によって得られるエッセンスに情熱を注ぐ。