「蒼月紫野の石と幸せに暮らすHappyLife」パワーストーン生活を
ステップアップ!PART.30

アクアマリンの色はコミュニケーションのチャクラを動かす
「蒼月紫野の石と幸せに暮らすHappyLife」パワーストーン生活を<br>ステップアップ!PART.30

アクアマリンの色はコミュニケーションのチャクラを動かす

石初心者さんは携帯電話に彼の連絡先を登録しながら、胸が弾むのを感じました。ワクワクドキドキといったものが沢山押し寄せてきます。いいことが沢山ある予感がします。しばらくしてハインリヒが話しかけてきました。

“マスター、今感じているのはいいことが起きる予感だよ”
“そうなんだ、なんか胸がいっぱいで……”
“ひとつテクニックを教えるね。自分の願いを叶えたいときは今感じているワクワク感やドキドキ感を自分の思考の深いところに落とし込むんだ”
“どうやればいいの?なんだか難しそう……”
“想像力を働かせて、願いか叶った状態を考える。その時にワクワク感やドキドキ感を一緒に想像するんだよ”

これは願い事を叶えやすくするテクニックのうちの1つですが、ハインリヒはかなりかみ砕いて説明しました。難しいことはまず後回し。出来ることから教えていこうと考えたからです。その時にボスである石にも願いを伝えることを言いました。ボスは持ち主の石全てを統括する存在ですから、適切な仕事ができるメンバーに指示が出来ます。もし適宜な石がいなければ……新たな出会いになるかもしれません。石屋さんで素敵な石を見つけて買うと行った行為も偶然ではなく必然です。石が出会いを求めた結果そうなっていることが多いのです。

二人はお店をでて、そろそろそれぞれの自宅に帰る準備です。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。パンケーキもパスタも美味しく、次回会う約束も自然とできました。彼は石初心者さんに好意を持っていたので今日は一生懸命に押してみました。アクアマリンもそれをサポート。コミュニケーションのチャクラが動く色合いでもあるので、かなりお話をできたことを彼は喜んでいました。

「じゃ、またね」
「はい!今日は有難うございました!」
「また出かけようね」
「ええ、楽しみにしていますね」

笑顔で話すマスター達をみて石達はほっとしていました。自分の任務が一段落ついたのですこし休憩モードです。でも最後まで気は抜けません。石達は再び仕事に戻ります。彼と別れた後、石初心者さんはハインリヒに話しかけていました。

“今日は有難うね”
“どう致しまして”
“みんなにも報告しなくちゃね”
“うん。一応みんなネットワークがあるから分かってはいるけど、お話ししてくれた方が皆も喜ぶよ”
“うん、そうだね”

そんな話をしながら二人は帰途につくのでした。

~つづく~