実は、こんなに色々といた!メッセージを伝えてくれる宇宙人

スピリチュアルな世界では、かなり昔から宇宙人の存在を感じ取っている人たちが多く居ました。「チャネリング」という手段を用いて、宇宙人からのメッセージを伝える人たちです。

宇宙人の存在は、科学的物理的には未だに「証明されていません」。
すでに、国家の責任者レベルは存在を確認しているなどという話もありますが、「陰謀論やSFの領域を出ていない」というのが正直なところでしょう。

しかし、スピリチュアルな世界では、かなり昔から宇宙人の存在を感じ取っている人たちが多く居ました。
特に「チャネリング」という手段を用いて、宇宙人からのメッセージを伝える人たちが果たした役割は大きいといえるでしょう。

日本でチャネリングという言葉を有名にしたのは1987年に初来日した「ダリル・アンカだという説があります。
宇宙人である「バシャール」からのメッセージは、多くの人の心をつかみ「チャネリングブーム」が広がりました。

ちなみに、「バシャール」という名前は多くの人が知っていると思いますが、どの惑星の住人なのかというのは、意外としられていないように思います。
バシャールが住んでいるのは「エササニ」という惑星で、実体を持たない「不可視の惑星」とされています。

オリオン座の近くにあり、実体を持たないが故に、そこの住人も霊的な存在であり、そのエササニ星人の集合体の一部が「バシャール」を名乗っているわけです。

このような、実体をもたない惑星、もしくは平行宇宙の惑星に住んでいるとされている存在としては、「リチャード・ラビン」がチャネリングする「エクトン」も有名です。
こちらは、あまり自らのプロフィールを語らないタイプなので、惑星の位置はさだかではなく、一説ではバシャールと一緒のエササニ人なのではないかともいわれています。

地球から近い惑星に住んでいたとされる存在もいます。
過去に「金星」に住んでいて今は意識体として活躍している「アシュタール」は、元金星人といえます。

こうした太陽系内の意識よりも、より遠い星団からチャネリングしてくる存在が多く、「リサ・ロイヤル」は「プレアデス星人」の「サーシャ」という存在からメッセージを受け取っています。
こちらは、性別のあるタイプのようですが、彼女によると銀河系の大元は「こと座」にあり、そこから、ベガやシリウス、オリオン、プレアデスなどの宇宙人文明が広がったのだそうです。

実際に、このあたりの星団からのメッセージを受け取っているというチャネラーは多く、すべてを列挙すると、ものすごい数になってしまいそうなので、それだけ多くの宇宙意識体が活動しているということなのかもしれません。

最後に、ちょっと面白い宇宙人を紹介しましょう。
通常は、チャネリングのような形で、メッセージを送ってくるわけですが、なんと「手紙」をつかってメッセージを送るという、非常に「ローテクな手法」を使っているのです。

その宇宙人とは「ウンモ星人」。
1965年頃に、スペインはマドリッドを中心に、作家や弁護士、公務員といったある程度の「社会的地位にある人」を対象に、無差別に「ユミット」と名乗るウンモ星人から手紙が送られてきました。

手紙の内容は、宇宙生物や、宇宙船、独自の哲学や心理学などについて説明したものであり、なんと6000通にも及んだといわれています。
さらに、電話が突然かかってきて、宇宙の話を一方的にしゃべって切るということもあったのだそうです。

あまりにも、人間くさいことと、ウンモ星人のものであるという宇宙船を撮影した「写真がインチキ」であったことから、一連のコンタクトはすべておおがかりな「イタズラ」であるとされていますが、もし、本当にいたとしたら、非常に地球の文明になじんだ存在だったといえるでしょう。

バシャールによると、「2015年以降は宇宙人が地球に積極的に介入する」ようになってくる時期だとされていますので、今後は、チャネリングだけでなく、E-mailやLineを使ってコンタクトしてくる新世代のウンモ星人のような存在が現れるかもしれませんね。

There are a lot of tribes on alien.
Introducing the alien of each cluster.