~幸せのカギを開ける~
遠い記憶の『幸福の王子』というお話が
伝えてくれたメッセージ(後編)

王子の行動は、決して犠牲でも人助けでも無く、『慈悲の心』ただそれだけで、普通の人とスピリチュアルランキングが異なっただけだと思います。
~幸せのカギを開ける~<br>遠い記憶の『幸福の王子』というお話が<br>伝えてくれたメッセージ(後編)

スピリチュアル・アドバイザー氷姫(ヒメ)です。

前半のお話で受けた『幸福の王子』からのイメージとは?)

 

自己犠牲でしょうか? 皮肉と哀愁でしょうか?

皆さんはどう捉えますか?

私には、自己犠牲だけとは思えないのです。

自己犠牲の中には自己陶酔も心理学的には含まれるからです。

人を思い、人の幸せを自分の幸せと思い、我が身を削ってでも人の、街の皆の幸せを願い続け行動した王子には、至って普通の事だったような気がします。

お腹が空いてご飯を食べるのと同じように……

決して犠牲でも人助けでも無く、『慈悲の心』ただそれだけで、普通の人とスピリチュアルランキングが異なっただけだと思います。

何故なら普通の人では、無し得ない事を現実に行動し、それを風潮したわけでは無いからです。自己無欲、邪心がなく、正当に街の貧しい人達の幸せを願ったのからなのです。

そして、そこにツバメという賛同者がいたこともまた、忘れてはいけないのです。その人の考え、行動思想に感銘共感と、共に過ごしながらコミュニケーションをとることにより、相手と自己行動を納得し、最後は自らの命をも投げ出すことも出来るのがツバメです。

王子は、一人ではなく賛同者のツバメがいたから、二人だったから心が揺るがず、物事をなし得ることが出来たのも事実だと思います。

一人より二人の方が思いは倍になり、お互いを信じる力と心は強くなり、一人だと意見する人もいないので不安になりますが、二人の場合はこの行動は間違っていないとお互いにコミュニケーションから確信するのです。

でも、死を迎えてしまった……

何故なら三人ではなかったからです。三人いれば物事は成就すると理論的に言われています。

そこに神様が登場するのです。神様は天使に命じた……

三人になり物事は成就しました。王子とツバメは神様の力で天国に召されたのです。

正当に人の為に尽くせば、必ず誰かは何処かで見ていてくれ、評価してくれ、尽くしたことは自分にかえってくると思います。

種をまかなければ芽は出ません。でも、我欲と、邪心でまかれた種は、芽が出てもきっと枯れるか、カラスに摘み取られてしまうでしょう。

正当に人の幸せを思い、願い、行動する気持ちを忘れずにいると、必ずあなたに幸せはかえってきますよ。

1つだけ忘れてはいけないのは、王子をみすぼらしいからと言って取り外した、心ない人達もいるということです。それも与えられた神様からの試練です。そういう人達を与えられたことを、受け入れる心も必要だと私は思います。

全てに感謝をしてまた、前に進んでいきましょうね。

大丈夫ですよ。何故なら、諦めていない自分がここに存在するからです。

誰かはきっと、何処かであなたの事を、頑張りを見ていて、認めてくれているのですから。

ユキとヒメ。二人で1個の魂を持つ番(つがい)……

諏訪御寮人のReincarnationと言われている。根拠なんて何処にもない……

次回もお楽しみに。

氷姫(ヒメ)先生の連載 「氷姫のハイブリッド・フォーチュン」

雑誌KERAでスタートしました!!  こちらもお楽しみに!