魂のQOLを向上させよう21~
夏の訪れを告げる八十八夜

子供のころから手遊び歌などでお馴染みの「八十八夜」。実は“新茶”と深いかかわりがあるのです……
魂のQOLを向上させよう21~<br>夏の訪れを告げる八十八夜

魂のQuality Of Life(生の質)向上のためのスキルを、
鑑定士惠美子がお伝えするシリーズ。

 

今回は八十八夜について、ついてお伝えします。

小学校のころ、「なつもちーかづく、はーちじゅうはちや♪」
という歌を歌いませんでしたか? 手遊び歌などにありますよね。
女の子なら、見に覚えがある人も多いのではないでしょうか?

「八十八夜」とは、立春から数えて八十八日目に当たる日をいいます。
だいたい5月2日ごろのことで、このころを過ぎると霜が降りなくなるため
昔は、野菜の種まきなど農作業の目安としていたようです。

この時期には、やわらかく美味しい茶葉がたくさん採れるそうで、
お茶畑は最盛期になるようですね。お茶の種類も最近は本当に
増えました。「新茶」は、まろやかなのが特徴。お茶だからといって
侮るなかれ、実は本当に奥が深いものなのです。

お茶には、煎茶、番茶、玉露などがあります。一般的にお茶といえば
煎茶のこと。

八十八夜のころに摘まれたものが「一番茶」
六月ごろのものが「二番茶」
八月ごろのものが「三番茶」

と呼ばれます。

また、神社などで、お水取りができるところは年のお祭りとして献茶式を行い、神様にお茶を奉納しているところもあります。この際に献上されるお茶はお抹茶。

先日ご縁のある神社でこの年一度の献茶式が行われ、参加してきました。
井戸を浄める「祓いの儀」に始まり、お茶会までずっと一日参加して
参りましたが、言葉も独特で片付けることを「撤茶の儀」と呼ばれたのが大変印象的でした。
お茶は境内で野点、風情がありましたね。
また、このときのお手前は表千家。お茶には表と裏が
ありますが、その違いをご存知でしょうか?

侘び寂などを追求していく伝統を重んじるのが表千家、そして前衛的な
ことを試みて、チャレンジしていくのが裏千家なのだとか。

最近はお寺の幼稚園などでは、観音様のご生誕日に甘茶が振舞われ、入園式なんてところもあるようですね。
園内でお茶の時間があったなんて話も、ときどき耳にします。

お茶とスピリチュアルは、案外関わりが深いのかもしれません。
この連休、ぜひゆっくりと一番茶を味わってみてはいかがでしょうか?

恵美子先生所属電話占いサイト/みらいhttp://www.i-mirai.co.jp/