「ことだま」で読み解く使命は氏名④~可愛いのにモテない女の子の共通点~

“可愛いのにモテない女の子”の原因をことだま鑑定で紐解くと……

ことだま鑑定 水蓮流家元 水蓮です。

前回の記事では、「良い名前・悪い名前」についてお伝えしました。

名前のパワーを活かすも、殺すのも自分次第なんですね!

今回は、さらに詳しく「ことだまパワー」についてお伝えしていきたいと思います。

そもそも、私がことだまを学ぶきっかけとなったのは、好きな作家さんのメルマガでみつけた「可愛いのにモテない女の子は自分の名前が嫌いな人が多い」という一言です。

「自分の名前が嫌いな人はモテない!」という考え方は、衝撃的でした。

どうして名前を好きでないと、モテないのか……?

それは、名前は「自分自身のイメージ」と深く繋がっているからです。

わたしたちは、生まれたときから、何千回、何万回と名前を呼ばれ続けます。

そして、名前を呼ばれることで、名前があらわす才能・役割が目覚めます。

ことだま鑑定では、才能が目覚めることを「名前のスイッチが入る」と表現します。

そして、日本人は全員「ことだま50音の才能をすべて」を潜在意識にもっていると考えています。

また、日本の神々が八百万の神々に役割分担されているように、日本は和の国。

ひとりでパーフェクトである必要はなく、それぞれに得意分野が授けられています。

ひとり・ひとりの得意分野が、名前にあらわれているのです。

しかし、名前が嫌いな人は、せっかくもっている「名前の才能のスイッチ」が押されていない方が多く、魅力や才能が発揮されていなかったり……。なかには、宝の持ちぐされになってしまっている方もいます。

さらに、自分のイメージと密接に関わる名前を肯定することは、自分自身を肯定すること。

名前を嫌うことで、自分そのものを否定してしまっているのです。

また、わたしが名前の研究を重ねるなかで、気づいたことがあります。

それは、名前を好きでない人の多くは、名前をが嫌いなのではなく、名前についておこったエピソードや、イメージを、自分自身に投影させているということです。

たとえば、漢字の読み方が難しいお名前の方の場合。

「漢字の読み方が難しくて、いつも間違えられる=訂正するのが面倒、もう間違えて読まれてもいい、別の名前が良かった」と、ネガティブに受け取ってしまう方もいれば。

「珍しい名前=とても価値がある=そんな名前がついている自分にも価値がある」とポジティブに考える方もいます。

全く同じ名前であっても、受け取り方は人それぞれです。

たとえば、F1レーサーの鈴木亜久里さんや、タレントの速水もこみちさん、松坂桃李さんのように、めずらしいお名前を活かして、より活躍する方もいらっしゃいます。(みなさん本名です。)

また、松下電器産業、マツモトキヨシ、ココ・シャネル、クリスチャン・ディオールなどのように、自分の名前を会社名やブランドにする人もいます。ハリウッドの人気俳優も、ほとんどの方が本名で活動しています。

反対に、セルフイメージが低い人は、「名前が悪いせいで、私は活躍できない」と、自分の価値を否定してしまいがちです。

このように、名前を否定することは、自分自身を否定することにつながります。

これまで、どんなに素敵な名前であっても、ご自身のお名前を好きでないという方に、たくさん出会ってきました。

けれども、名前に良い・悪いがあるのではなく「名前に対して持っているイメージが高いか、低いか?」。

さらには、「自分自身に対して持っているイメージが高いか、低いか?」が問題なのです。

つまり、「可愛いのにモテない女の子は自分の名前が嫌い」の真相は……。

可愛くてもモテない女の子は、「自分に自信がない」「自分を好きでない」「せっかく持っている良さを活かせていない」だったのです。

「じゃぁ、どうしたら自分を好きになったり、名前を好きになったりできるの?」の解決法を、わたしは「ことだま鑑定」でお伝えしています。

実際に、鑑定や講座を受けてくださった方が、「名前に対して持っているイメージ」を変化させ、ミラクルな結果を出していくのを、たくさん目にしてきました。

「子供3人、離婚後12年間まったく縁なしでしたが、理想の彼と出会い、恋に落ちました」

「鑑定を受けて、10日後に最愛のパートナーと出会いました。その後、お仕事も順調にいくようになり、受け取る桁が変わりました」

「5年間彼がいませんでしたが、名前を好きになったら素直に自分を出せるようになり、自分のことを分かってくれる彼ができました

これらは、わたしがいただいたご感想の一部です。彼女たちは、何かトクベツな努力をしたわけではありません。

名前から自分を受け入れ、自己肯定感があがったことで、心の変化が起こり、自信をもって行動できるようになったことから、大きくエネルギーが動いたのです。

わたし自身「ことだま」を学ぶまで、自分の名前は好きでも、嫌いでもありませんでした。

しかし、「ことだま」を学び、名前はまさに自分自身をあらわしていた、と気づいたことで、派遣社員から独立し、ことだま鑑定で、全国で講座をさせていただけるまでになったのです。

氏名は使命。

ご自身の使命や役割を知り、魅力を発揮していきたいあなたは、名前に秘められたヒミツをひも解いてみてください。

もっと詳しく知りたいというあなたには、講座で直接お伝えしていますので、お気軽にいらしてくださいね!

 

あなたの開運を心からお祈りいたします。

水蓮