イライラの原因は冷え?!~心と身体をポカポカ穏やかにする~

実は冷えが原因で、イライラすることがあるってご存知でしたか?
イライラの原因は冷え?!~心と身体をポカポカ穏やかにする~

寒い日が続いています。温かい服を着込んだり、エアコンをつけたりしても、寒い気がします。冬ってこんなに寒かったかなと思ってしまうほどです。

冷えは万病のもと!

「冷えは万病のもと」と言います。体温が1℃低下すると、30%以上も免疫力が低下し、様々な病気にかかりやすくなるそうです。真っ先に思いつくのが風邪だと思うのですが、それだけではありません。頭痛や肩こり、関節の痛み、腹痛、肌荒れなどといった不調が生じたり、身体の疲れが取れにくくなったりと、考えただけで辛くなってくるような事ばかりです。

冷えによる不調は身体だけではありません。冷えが原因でイライラする事があるってご存知でしたでしょうか。

結論から言うと副交感神経が十分機能していないからです。副交感神経というのは自律神経の1つで交感神経と対になっているものです。自律神経というのは心身のバランスを保つために24時間働いている神経の事です。交感神経は簡単に言えばアクティブな神経です。一方、副交感神経というのはゆったりした神経です。つまり副交感神経がうまく機能していないというのは、常にリラックスできていない状態という事なので、当然ストレスもたまってきます。よってイライラするのです。

人間には本来、ホメオスタシス(恒常性機能)というのがあって、状態を一定に戻す機能が備わっています。たとえば体温を挙げてみると、熱が出れば汗が出て熱を下げようとしたりすることもそうですね。しかしあまりにも寒かったりすると、自律神経のホメオスタシスにも限界はありますので、自律神経だけに依存するのではやっぱりダメで、だからこそ防寒が必要になって来るのです。

身体を温めると副交感神経が働きますので、心身がリラックスしてきます。リラックスしすぎると、眠くなったり、ボーっとしたりして、仕事にならない場合もありそうですが、寒さを我慢し過ぎるのは身体にも毒ですし、イライラして効率が悪くなりますので、冷え対策は不可欠です。(※もちろん冷たい温度の中でしか出来ない特殊なお仕事等の例外はあります。)

今回は心と身体を穏やかにする冷え対策をご紹介します。

心身を穏やかにするポカポカ大作戦!

温かい格好をするのは基本中の基本ですが、それだけでは足りません。どんなに身体を外から温めても、身体の中が冷えていては効果が半減してしまいます。身体を温めてくれる食べ物で、内側からもポカポカにしてあげましょう。

お勧めはやはり生姜です。寒くなると生姜関連の商品をあちこちで見かけるようになるので、何となく「寒さには生姜が良い」「生姜には温め効果がある」というのはご存知かもしれません。

オススメは生姜紅茶です。紅茶は生姜と相性が良く、生姜の効果を更に高めてくれます。作り方は簡単です。カップ1杯の紅茶に、すりおろし生姜を10gほど入れれば完成です。

紅茶には強い抗酸化作用もあります。万病の原因とされている活性酸素の除去をしてくれる「テアフラビン」が含まれており、風邪のウィルスを殺す作用もあるそうです。紅茶は身体を温めてくれる作用もありますので、生姜と組み合わせることで、効果倍増です。

更に黒糖を加えることで、女性にとって嬉しいダイエット効果も期待できます。ビタミンとミネラルがたっぷり含まれた黒糖を加えることで、温め効果が更に増し、代謝を高め脂肪燃焼も促してくれます。努力しているのにお正月太りからなかなか抜け出せない方、もしかしたら冷えによる代謝の低下が原因かもしれません。1日2~3回飲むと良いそうなので、ぜひ試してみて下さいね。

まだまだ寒い冬は続きます。生姜紅茶だけでなく、規則正しい生活を心がけ、楽しい冬を過ごしてくださいね!