★智華さんの【いい女の条件】 ~番外・ゴールデンウイーク編~「昭和の日」と「八十八夜」

ゴールデンウイーク短期集中連載! 智華先生の「数秘で観る」祝日をご紹介。まずは初日の「昭和の日」からスタート!

昭和の日

こんにちは、智華です。
今回は番外編、「数秘で観る」シリーズとして、
ゴールデンウィークの祝日各日を数秘で紐解いてみましょう。

今日のテーマは4月29日、「昭和の日」
昭和の日とは?ってなりますので簡単に解説を。

日付は昭和天皇の誕生日である4月29日があてられています。
その趣旨を、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」
……としており、「ゴールデンウィーク」を構成する祝日のひとつとしている。

 

0429という数字をゲマトリア(単純化)すると、
【6】という数秘が浮かび上がってきます。

6という数秘は「完全」「調和」を表す数秘。
しかも雪の結晶や蜂の巣に見られるハニカム構造を連想させることから、
自然の摂理上バランスのよい数字という意味合いももってます。

国の将来に思いをいたす、とあるとおり、
よい国が築かれるようにとおもった気持ちが「6」に現れている気がします。
こうみると国の祝日も面白く見えてきますね!

6の数秘の日のラッキーポイントは「効率化」=お掃除です!
身近なところからクリーンアップして雲気を上げてみませんか?
特にトイレなどは抜群に運気に関わってきます。
金運を重視される方は特に力を入れてお掃除してみてくださいね。

 

八十八夜

次は「八十八夜」です。

05/02日は歌でも有名な八十八夜。

今回は日付はもちろん、“八十八”という数字も数秘で紐解いてみましょう!

八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節のひとつで、

立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。

お茶摘みのシーズンを知らせてくれる。

もともと、太陰暦がベースである日本の旧暦では、

暦の日と季節が最高で半月もずれることがあります。

太陽暦をベースとした雑節(ざっせつ)としておこり各地に広まったもので、

こう言っては何ですが、現代ではそこまで意味は無い日ともとれます。

21世紀初頭の現在では平年なら5月2日、

閏年なら5月1日となります。

数十年以上のスパンでは、立春の変動により5月3日の年もあるそうです。

日にちをゲマトリアするとが浮かび上がってきます。

八十八をゲマトリアしても、7なんですね。

日本にしかない雑節とあって、神秘的なのかもしれませんね。

神秘の数字、7が象徴するとおりです。

7の数秘の日の開運アクションは、「普段しないことをする!」です。

お茶を飲まない方はお茶を飲んでみることでもいいんです。

お茶を飲むかたは紅茶にしてみるとか。

とにかく普段しないことにチャレンジしてみましょう!

ちょっと違うことをすることで気持ちが大きく変わる一日です。

日本にしかない八十八夜。

皆様も今日はお茶をたしなまれてはいかがでしょう?

 

次回も乞うご期待です!

 

(画像出典:wikipedia)