4月17日から5月5日までの「春の土用」の過ごし方のコツは、自分に優しく!……これも風水

4月17日から5月5日までは、次に訪れる、新しい季節や展開、変容に備える期間!
4月17日から5月5日までの「春の土用」の過ごし方のコツは、自分に優しく!……これも風水

こんにちは、風水カウンセラー珠木結生です。

4月17日から5月5日までは、
暦の上で「春の土用」の期間にあたります。

土用と言うと、「土用の鰻」が有名なので、この言葉をすでにご存じの方も多いことでしょう。

実は、土用は夏だけでなく、1年のうち、春、夏、秋、冬の4回、それぞれ立春・立夏・立秋・立冬の直前までの約18日間ずつあります。(暦により日数は17~19日と増減します)

土用の期間は、次の季節までの間、季節が移り変わる期間のこと。

今回は立夏の前、春の土用ですから、夏を迎えるまでの季節の、そして運気の変わり目、調整期間とも言えますね。

一般的に、なんとなく体調がすぐれない、
なんとなく物事が停滞する時期などと
言われることもありますが、言い換えれば

「次に訪れる、新しい季節や展開、変容に備える期間」

と表現出来るかもしれません。

変容の時にお勧めなのは、まずは自分を大切にすることを心掛けてみることです。なぜなら、新しい流れに飛び込む前にはエネルギーが必要ですから!

例えば、春の気候は穏やかなようでいて、急に寒くなったり、温かくなったりと両極端なことがあります。

また別れと新しい出会いという、これまた両極端な状況を体験する季節でもありますよね。

両極端、それは起こる出来事の振り幅が大きい、ということでもありますから、その状況に対応するために気も使い、体力も使います。さらにそれらの状況に付随して、いつもよりも食事会やお酒を飲む機会が多かったかもしれません。ですから、春の土用の期間には、特に、胃腸や肝臓を意識して休めてあげることが必要です。

そしてこの期間は、自分が自分に心の中でつぶやく言葉を優しくするだけではなく、他の人に投げかける言葉を意識して優しいものににして、ゆったりとした気持ちで応対することを心掛けましょう。そうすれば土用期間を知らない周囲の人に対しても、この調整期間を無理なく過ごせる余裕を与えてあげられるということになります。

それに、新しい人間関係や環境を体験する春という季節は、例えそれがポジティブなことであったとしてもストレスがかかっているとも言えます。

自分では特にストレスを感じていなくても、新しい体験をしている時間とのON、OFFを切り替えましょう。そしてぜひ慣れ親しんだ家でのリラックスした時間をいつもより増やしてみてください。

例えば、バスタイムをいつもより長めに取ったり、
いつもよりゆっくりご飯を食べて、
さらに食後にのんびりお茶を飲む時間を取ってみたり……。
さらに、洗い立てのリネンやパジャマを準備、
そしてアロマなどを活用して、
睡眠時間を充実させてみるのはいかがでしょうか。

さらに、春と夏では気候が違いますから、夏の暑さに備えてより体力が必要となってきます。今のうちに、急に気候が変わっても対応できるように、春物と夏物の見直しをしてみましょう。

つまり、春の土用期間はいつもより生活リズムをスローダウンして、
自分の心と身体のメンテナンスをしてみる、
もしくはその余裕のある時間を保つようにするといい時期です。

土用の時期のスローダウン、それは決して停滞しているとか、調子が悪いということではありません。スローダウンした時にしか見えないものを見て、感じて、次の新しい展開に向かって心と身体の調子を整える大切な時間とも言えるのではないでしょうか。むしろスローダウンを心掛けることで、より宇宙の流れに沿った生活をしているとも言えます。

私達はいつでも、大きな宇宙のエネルギーの流れに沿って生きている、ということを自覚すると、土用という数週間だけにフォーカスするのではなく、それぞれの季節、そして土用という準備期間、そこでの自分だけの経験が織り成すかけがえのない人生の流れを感じ取れるようになります。

そしてその時の流れに、日々、恩恵すら感じ取れるようにもなることでしょう。