春、大地の息吹を感じる 〜季節の移行をサポートするフラワーエッセンス〜

フラワーエッセンス普及協会代表 鵜飼三十世が今の季節に効果的なフラワーエッセンスをお届け。

桜が満開に咲き誇る春を迎えましたが、穏やかな中にも少し冷んやりとした空気がまだ残る午後を過ごしています……

さかのぼること3月下旬頃、ふと自宅近くを通りかかった時にモクレン(マグノリア)の大木が満開で、思わず立ち止まり真っ白な花に見とれていました。

その白い花々は、春の太陽の光を吸い込み、
冬の暗さ、重さのエネルギーを春本番のまばゆい光の中に溶け込ませてしまうような感動を覚えました。

それは季節特有の冬のエネルギーだけではなく、私たちが内面で抱えているエネルギーをも示しています。

冬から春への移行期は、1年の中で心も体も変動が大きく現れる時期でもあります。
体は骨盤や胸部が開き、心も開放的になってきます。

地球は私たちに春の鼓動を伝えて、心身ともに春への移行を促します。
しかし、ややもすると人によってはこの冬から春への変化は
暗闇から光への急激な変化とも感じられ、冬の闇の中で安定していた状態から
光の世界へと飛び出す勢いに同調できなかったり、抵抗する感覚を覚えることもあります。
フラワーエッセンス療法では、この内面の抵抗が様々な心身の状態の原因となると考えます。

 

今回は、新しいスタートを切る“春”への移行を助けるフラワーエッセンスについて、少しお話ししたいと思います。
この時期にまず注目したいエッセンスは、「グリーンニコシアナ」です。

green-nicotiana

©Flower Essence Society

この花は、FES(Flower Essence Society)のテラフローラで元々白いニコシアナの花が、突然変異で緑色に変わったものです。

ニコシアナの花はどちらもハートを癒すレメディーで、ハートがテーマの花です。白いニコシアナのタイプの人は、クールでポーカーフェイスの人です。
どんなことがあってもいつも冷静に対応でき、顔色一つ変えず平静を保っている人ですが、実は内面は深く傷ついていても表面に出さないように平静さを装っているといったほうが正しいでしょう。

実際は、このタイプの人はハートがとてもデリケートなのです。
それ故、自分の繊細なハートを覆い隠すような態度、行動をとりがちです。
ニコシアナは、そんな繊細なハートの持ち主が、自分のハートが地球の中心にしっかりと結びつき地球からの愛とエネルギーが十分に自分のハートに届いているのだという気づきと安心感を導きます。

ハートがデリケートな人が、周りからのネガティブなエネルギーを無意識に感じないようにしている結果、喫煙の習慣となっているケースもあります。

ニコシアナのフラワーエッセンスで、多くの人が喫煙の習慣を手放すことができたのは、この植物のこういった性質からです。

そしてグリーンニコシアナ私たちのハートの気づきを、生命ある地球にさらに深く繋げ、地球の鼓動、ハートビートを自分のハートと結ぶよう導きます。
魂の中に地球の呼吸のパルスを整合させることによって、地球の営みにさらに敏感になり、それを受け入れることができるようになります。
具体的には、季節のリズムや昼と夜の移り変わり、気象変動などです。生命ある地球を理解し、母なる大地と同調して生きる気づきがもたらされます。

このことを思い出し、久しぶりにグリーンニコシアナを飲んでみました。
すると、胸部の硬くなっていたところが、ふわ〜と軽くなり、呼吸が楽になりました。
今は、グリーンニコシアナの緑のエネルギーを享受し、明るい春の日差し、春の花たちの開花を愛でて、大地が確かに春の暖かい季節へと移行していく”その鼓動を体に感じることを楽しんでいます。

皆さんも、春という季節のサイクルを魂と体の両方に十二分に吸収して、地球のパルスとともに新しいステージへの移行を軽やかに実現してみてはいかがでしょうか。

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