猫舌は、口が不器用なだけで、舌と口の使い方次第で治る!?

猫舌をこの１年で５００人以上治して来た。

熱々のご飯が食べられたり、
熱いお茶が飲めれば、
人生が変わる。

実際に猫舌が治ったという人を前に、
その話しを聞いた多くの人は、
柳瀬さんは、魔法を使うんですか？
と、聞いてくる。

実際は、
「猫舌ではなく、口が不器用なだけ！！」という言い方で、
熱いものをやけどをせずに食べるための、舌と口の使い方（普通のこと）を教えると、
３分で、猫舌は治る。

実は、
治したのは猫舌ではなく、
自分が猫舌だと思い込んでいる、思い込み。

猫舌で、
長年、熱いものを食べたり飲めたりできなかった人にとっては、
熱々のご飯が食べられたり、
熱いお茶が飲めれば、それでも、
人生が変わる。

そして、
猫舌ではない人を含めた
「猫舌がいる」と信じている、という間違った思い込みが、
猫舌を生み出している。
その真実に気づいてもらうために。
因果がわかれば、簡単にパラダイムが変わる。
ということを話してきた。

今朝、
長女からのメールで、

今夜、5月10日７時から、TBSの、
『この差ってなんですか？』という番組で、
猫舌も、取り上げたという。

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注目は「猫舌の人」と「猫舌で無い人」の“差”。
スペシャリストゲストの口腔外科医・青山智美先生の話によると「そもそも人間の舌の構造や温度感覚には個人差はほとんど無い」というのだが……。その差はどこから来るのか？
実際に田村淳と上地雄介らパネラーに、50度に温められたスプーンを舌のある部分に当て感じる温度の違いを実験する。
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http://www.tbs.co.jp/konosa/

柳瀬がこの話しをするのは、
「時間は、オーガニック・オーダー」を理解すると因果がわかる。
つまり、
因果がわかると、簡単に猫舌は治る。

さらに、思い込みのまがごとをなくすには、
因果がわかり、ものを多次元的に観る。

因果がわかる　脳
多次元的に観る　脳

新しい脳をつくる、コズミック・ダイアリーで進化する
７つの習慣の、２つの説明の例としてわかりやすいため。

テレビで、
間違って、猫舌がいると思い込む事によって、猫舌が生まれていることを、
正確に、伝えてくれれば、進化につながるのだが……
どうだろうか？

コミュニケーションは創造。
ということを、深く考えるように、メディアがなれば……
社会が進化する。

ちなみに、
柳瀬が、猫舌を治すための話しをし始めたのは、
一昨年、名古屋で講座「マヤの叡智」を主催してくれた田中さんが、
打ち合わせを兼ねて、昼食を、天ぷら屋さんで取った時に、

田中「猫舌なんです」
柳瀬「熱々の天ぷらは、食べたことがないの？」
田中「いえ、そんなことはないです。さましてから食べます」
柳瀬「・・・・・絶句（それは、熱い天ぷらではない）」

という会話があって、天ぷら食べるのを見て、
いきなり、舌の上に載せて、たべているので、
それで、熱いものも、同じようにしているのがわかって

柳瀬「いきなり、舌の上に載せたら、誰でも、やけどする」
「猫舌なのではなくて、口が不器用なだけだ」

と教えて、普通どうやって、熱々の食べものを食べるかを教えたら、
すぐに猫舌が治った！？
というか、
熱いものがたべられるようになった。

因果がわかれば、簡単に、猫舌が治る。
というか、正確には口が不器用なだけなのに
舌が敏感（猫舌）だと、思い込んでいるだけで、
思い込みが「猫舌文化」をつくっている。