~幸せのカギを開ける~自分らしく〜叶えていく自分を作っていく。成功へ向かって。

人生の時間は止まってはくれない。いつもタイムリー。だからって焦るわけでも急ぐわけでもなく。等身大の自分でいつづけられるようにと正当に生きていく。ご縁と見聞を広げながら。

ですから日ごろから「ペン」を使ってみてください。
お気に入りのペンを見付けて。
なんでも思い付いたら、走り書きでも何でもかんでも書く習慣を身に付けておく。

決まったノートでも、メモ帳でも、走り書きでも。
なんでも自分で決めてやりやすいように。

凄く贅沢な時を過ごせると思います。
その一瞬を。

パソコンの横並びの綺麗な活字達も完結で素晴らしく素敵です。

ですが書くと言う行為は、人間の脳に記憶する、手から脳にインプットされる大切な行動の一つなのです。

自分で選んだお気に入りのペンで思い付いた言葉や想像した事を紙にしたためる。
時間を作って一瞬でも。

その一瞬は、二度と戻らない。

けど、その時の状況を紙にしたためておけば、無くさない限り、永遠に残るのです。
直筆というこの上ない贅沢をプラスして。
その時の状況を後から見返した時に自分自身で選んだ人生全てが振り返られるからです。
思い出として。

月日、湿度、天候、年齢、シチュエーション、字体から読み取れる自分の状況、体調、心、深層心理。チョッピリコーヒーをこぼしたりも……。

後から振り返り情景が浮かび思い出となり甦る。

「あの時こんな思いでこれを書いてたんだっけ」などと。

この上ない自己人生の贅沢ではないでしょうか。

それは、大切な自分だけの思い出。
過去があるから今の自分がここに存在しているという意味を教えてくれているのです。
時空を越えて。

そして、その過去と現在とを繋ぎ自己未来へと繋いでくれる大事なタイムマシーン。

人にはそれぞれの人生と価値観が異なることで一人ずつの自己を確立しています。
同じ人は二人といませんよね。
全ては個性と思います。

間違いではなく。その人本来持っている個性なのです。
その個性を十分活かしてより良い未来の自己人生を構築していって欲しいと思います。

 

念念相続

古きよき時代に思いを馳せるのも良いでしょう。

ですが、今自分が生きている現実に向き合わなければ何も解決できませんし成功への道は遠くなりますね。

浦島太郎のように玉手箱を明けておじいさんになってしまえばすむ訳ではありませんね。
この時代に生きている以上そこに意味があるのだと。

神様から授かったこの大切な命を全うしていく為には、より良い自己人生を送る事が自分にしてあげられる最大の幸せであり、贅沢なのです。

毎日楽しく生きていくのは、楽なようでそうではないのが殆どです。
でも、生きていくように作られているのだから逃げるわけにもいきません。

例えその時逃げたとして、逃げ切れたと思っても、思っているのは自分だけで社会と世間はそれを認めてはくれないのでしょうね。

何故?

この行為が正しくないと判断されるからです。

見ていれば全ては世間が教えてくれるのですから。

その様な人生を自分に送らせられませんしね。

楽しく笑顔で生きていける人生を少しでも自分に作ってあげられるのは自分自身だけですね。

それには、何処まで出来ているか自分を知る事。

そして、何処まで出来るのか新の自分を作る事。

今、自分は何がしたい?
何になりたい?
どんな自己イメージをしていますか?
自分のキャパと可能性を踏まえた上で。
自分を知っているなら。

初めから出来ない約束はしない。

出来なかった自分を作るのも自分です。

そんな人生を自分に送らせられませんね。

思い付かないからといって思い嘆くことはありません。
今がその時ではないだけで、頭の片隅にその言葉や物事をインプットしておけば、必要な時にふと思い出して行動しているものです。

その一瞬のチャンスを見逃さずに自己人生をより良くしていくために掴み取ることですね。

思い描いていてもそれに向かって行動していかなければかないませんね。

念ずれば花開く。
念じて開花したら、最後には行動を起こす。
蕾が開花したらそこから羽ばたくのです。
足場が枯れて落花しないうちに。
これは、わたくしの見解ですけどね。

「念ずれば花ひらき」「花開けば必ず真実を結ぶ」道理がある。

「念念相続」一念もやすまないこと。
常に思いつづけ、間断のないさまをいう。

思い続ける大切さ。それは信じるという行為です。

思い続けている自分を信じているという事です。

出来る、出来ると、思い続ければその願いが正当ならば叶うと信じています。
が、叶えてくれているのは神様ではなくて自分自身が行動した結果だという現実を忘れないことですね。
そして、できた自分を誉めてあげることです。

頑張ったね。
出来たね。
だからまた、出来るよね。

一度しかない人生です。
自分らしく楽しく生きていくためには自分自身が自分にどれだけ幸せを与えられるかです。
その為のステップアップに今年の抱負を、公約付けて、出来る自分を作っていくとこですよね。
毎年毎年一つずつ。

沢山の自分への贅沢をプラスして。
直筆は、自分だけの大切な宝物ですよ。

 

思いやる心と等身大の自分

過去が一つでも欠落していたら、今の自分はここに存在していないかもしれませんね。
そしてその先の未来もあるかわかりません。
ですから、人生に無駄なことは一つもないのです。

あなたの人生は楽しみな未来しか待っていないと思います。
何故?
自分らしく生きているから。

人を思いやり、人を助け、人の為に無償で尽くせるあなただからこそ、神様は素敵な未来を授けてくれるのです。

紆余曲折あったとしてもそれは、乗り越えられる試練と神様があなただけに与えたものです。