魂の真実 Ⅰ
〜「綿毛に包まれて生きていく」〜Vol.30

私たちは散り散りになって体験していても私自身。 全体像を見ることが出来るのは、スピリット・ワールドに戻ってからですが、それは今の配役に集中するにはベストな形を選んでいるに過ぎないのです。
魂の真実 Ⅰ<br>〜「綿毛に包まれて生きていく」〜Vol.30

-はじめに-

また少しシリーズ化したものをお届けいたします。
今回は魂のことや、スピリット・ワールドの事などから、出来るだけ自身の経験や記憶、見えたものやチャネリングなどを元にしたいと思います。

ですから皆さんのご存知の書籍と違うかもしれませんがご了承下さい。と言うのも、実は言葉に置き換えるのは本当に難しいことなのです。これが学者ほどの研究や知識などがあれば、もっと言葉の選択なども出来ると思うのですが、なかなか学者級の頭脳を持ち合わせていない私には本当にいつも苦心するのです。でも、皆さんに出来る限り皆さんに分かりやすくお伝えしたいと思います。

 

-魂ってどんなもの?-

エネルギー体ということに私も賛同します。
それ以上にピッタリ当てはまる言葉が見つかりそうにありません。
私が幽体離脱し、スピリット・ワールドに行く途中の記憶です。
私は流れていました。液体だか気体だかの区別はつきませんが、ゴゴゴゴーといった感じでトンネルともチューブともつかないものの中を流れていたのです
その時の感覚では、自己を認識することが出来ました。
手や足があるとは思えませんがハッキリと自己を意識していました。
痛みも苦しみもありません。ただ在るという感じです。

この時の体感を元にお話してみたいと思います。

よく私たちは“個”として人間の生活を営んでいますが、亡くなるとグループ・ソウルに吸収され……と言われています。
また逆にグループ・ソウルの一部がそこから離れて人間の中に入るとも言われています。
この説明を聞くと、なんだか不安になったり、淋しくなるのは私だけでしょうか……。
スピリット・ワールドが失われ、私というものを保持出来ないような印象も得ますね。
私はこの液体だか気体だかの感覚になった自分で魂の時の記憶を思い出したのです。
それはアイデンティティが無くなるというものではありませんでした。
本当の自由な私でした。本来の自分です。

パラレル・ワールドが存在する。
時間という直線の流れというものは本来は無い。
などを聞いて頭が混乱した方も多いと思います。
同時に自分がいくつも居て、隣り合った次元で別の人生を歩んでいるって?
どうして自分が沢山居るの? 何のため?
時間が無いってどういうこと?
これも少し思い出してきました。

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グループ・ソウルという幾つもの違った魂が吸収合併したかのようなイメージより、その“大きな魂こそが自分”と考えるほうがしっくりくるのです。

大きなエネルギー体の自分が先ずは居る。
そして、そこから千切ったように魂の一部が肉体に入って産まれる。

それはパラレル・ワールドが幾つあっても同じで、それぞれに自分の一部が入って産まれます。
経験することが目的ですから、同時に色々なところに派遣するのは理に叶っていると思いませんか?

ただ、パラレル・ワールド同士での情報の共有をすると夫々に本来の道から外れてしまう可能性があります。感情というもの激しく、その感情があるからこそ、人生を開拓していくものです。しかし感情は時に暴走します。

もしも他のパラレルワールドとの交流が出来たら、他のパラレルワールドの情報をも自身の全く違う人生に取り入れてしまいますし、うらやんだり妬んでみたりという感情からも、何をしてしまうかわかりません。