スピリット・ワールドの魂からの手紙
〜「綿毛に包まれて生きていく」Vol.26 

何故、拒否するの? 信じていいよ。もしも自分を信じられないなら、私(僕)を信じてください。そして私(僕)が信じている貴方を信じて欲しい。
スピリット・ワールドの魂からの手紙<br>〜「綿毛に包まれて生きていく」Vol.26 

-魂からのメッセージは確実に届いています-

私たちの大切な人が存命だった頃、私たちはいつまでも共に居られると思いがちで、喧嘩してしまったり、感情的にわがままをしてしまったり、傷つけてしまったり、文句を言ってしまったりします。
明日、謝ろう。今週末好きなところに連れて行けば治まるかな?
なんて思って日常を過ごしています。
突然にこの場所から居なくなるとは考えもしないで……。

私もその一人で、日常の繁忙さがピークな時で、今はごめん! と心でつぶやく毎日でした。
そしてその週末には、二人とも行きたがっていた温泉に行けそうで、帰ったら言おうと思っていました。でも、帰った時は旅立ってしまっていました。
突然死……色々な要因が重なりました。

そんな訳ですから、私も大切な娘が共に居た時は、文句ばかり言っていました。
心から寸分も違わず愛していたのに。
24時間あの子の今後の幸せを祈っていたのに。
そして、大切な娘も私に悪態もついていました。
そして私の愛がこれほどまで深いとは、想像以上だったようです。

皆さんも同じではないでしょうか。

さてそんな大切な娘も魂になると変わっていきます。
肉体から離れ状況を、また魂としての自分をまだ受け入れきれていない時は、少しパニックに近い状況でしたが、死を受け入れ始めていきます。
私の友人の陰陽師さんが繋がっていた時、娘は
「こんなに自分が明るいとは思わなかった。こんなに自分自身が軽い(軽率の意味ではありません)とは思わなかった。」
とつぶやいていました。

実際、多くの魂が同じように感じているようです。
病やメンタル的な事、恐怖だったり様々なネガティブな要素も多い人間としての生活は、自分自身がメンタル的にも身体的にも重く感じているでしょう。

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それが肉体を出ると、すっかり抜け落ちて軽くなるのです。
まだ生命反応がある時の重さと、生命が停止した時の重さの差は、個人差はあるらしいのですが、21gとも言われています。
ですから21gが魂の重さじゃないかとも言われています。
随分軽くなりましたよね。
それが真実の魂の重さだけなのかは、科学者ではない私には証明できませんが、幽体離脱の経験からすると体感的に、凄く軽やかであったことは実感しています。

一部の魂は自ら反省部屋みたいなところに暫く籠ってしまう場合もありますし、地獄のような世界に自ら行く場合もあるらしいとは聞いています。
神様に地獄に落とされるのではなく、自ら作り出してその中に入るらしいのです。
どんな状況を作ったにしろ、それは現世で体験した色々な苦しみや痛みを癒すためだと聞いています。

地獄で癒す?

皆さんは不思議に思うでしょうね。
でも大切な人を失った経験者ならわかると思います。

大切な人を失ってから直ぐの頃は、真っ先にそのような状況に自分を追いやっていませんでしたか?
自分を責めて、責めて。
生きたまま死んでしまった状況に浸っていませんでしたか?
今振り返ると、それすら癒しだった気がします。
もしも優しく、明るく、ほかほかして、そう、皆さんが天国と思える環境に置かれたら、私は発狂したでしょう。
じっくり自分の感情や環境などに向き合うことは、悲しみであれ、喜びであれ必要なプロセスなのです。そしてそれが癒しをもたらします。