愛による選択をすれば、大抵の事は解決します!「綿毛に包まれて生きていく」〜Vol.21

会社愛、自己愛、チーム愛などなど……愛にも色々あります。 どの形が一番みんなの心を明るくさせるのか? そうそう、会社だとエンドユーザーまで考える必要もあるかもしれませんね。

愛しているから憎いなんて言葉、前はわかるって気がしていました。とはいえ根に持たない私は憎しみの感情はなかなか到達しないのですが。
でも大人の恋なんだなぁって思っていたのです。昔の物語にも多く出てくる内容ですから。
しかし今の私は断言します。それは、“愛”ではありません!
単なる執着ですね。

愛の選択にはエゴや犠牲もありません。ですから、私が一番陥る自己犠牲なども愛ではないのです。
本当の愛であれば、他者に愛を送って自分が不幸になることは無いのです。自分も共に幸せになれるでしょう。自分のものを削って与えれば相手も苦しむでしょう。

また、こんなに愛しているのに、こんなに愛してやっているのにという発言は生まれません。
ここで言う“愛の選択”はとてもピュアで誰も傷つけない“愛”です。
では“愛の鞭”は如何でしょう。これは一旦、双方が苦しむのかもしれません。
しかし、相手の幸せの為の選択ならば、それはピュアな愛でいずれは大きく双方を前進させるものだと思います。

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-愛の選択の事例-

どのように愛の選択をするのかをヒントとして書きましょう。

仕事をしていて業務改善をした方がいいかもしれないと思ったとしましょう。
これには多大な労力が必要で、現在は人員不足で多忙を極めています。
ここでこの提案をすることに躊躇してしまうのです。

1. みんなの体調も悪そうだし、今はこれでも何とか業務遂行しているので、いずれ人員確保してからにしよう。

2. この方が正しいのだから、時を選ばずすぐ実行すべきだ

3. みんなが多忙の時に提案するのは、自分を評価してもらいたいだけで、同じチームの人間の状況を考えていないエゴかもしれない

4. 改善することによって、より良いフローも構築されるかもしれない。
その事により業績も上がっていく可能性もあるので、すぐにでも提案しよう!

などなど……。

自分の中で色々浮かんで来ると思います。
どれも正解と言えば正解です。ならばどうすべきでしょう。
どれももっと多忙にして苦しめるとか、改善しないことでモチベーションが上がらないとか、ミスの確立が高いとか……マイナス面も色々考えられます。
でも、これは“案”に過ぎないのです。

どんな案も使い方によって、良くも悪くもなるものです。
ですから、ここで“愛の選択”をしようと決めてください。
会社愛、自己愛、チーム愛などなど……愛にも色々あります。
どの形が一番みんなの心を明るくさせるのか?
そうそう、会社だとエンドユーザーまで考える必要もあるかもしれませんね。

そして、そこも思考で難しく考えないで、あなたのインスピレーションで一番、愛だと思うことを選択すればいいんです。
愛は必ず波動として存在します。
波動の私たちにも伝わります。ですから、相手も愛で答えてくれるでしょう。
その愛の選択たちが必ず愛の結果を生み、皆の心に沁み込んでいきます。
選択するときに常にこの事を考えて、策ではなく自身の最高の愛を送るつもりで選択してみてください。

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