「綿毛に包まれて生きていく」〜Vol.19 選択する勇気を持って、幸せを掴みましょう!

人間界の命は有限です。限られた時間をどのように生きるかが大切です。
「綿毛に包まれて生きていく」〜Vol.19 選択する勇気を持って、幸せを掴みましょう!

-恐怖の蔓延る時代-

現在、若者から老齢者まで形は違えども、生きることに恐怖心が蔓延している時代と言えます。ですから、私たちライト・ワーカーはどのようにして光を見出すヒントを提供出来るかが、最大の課題と言えます。

希望と喜びを中心に伝えて行く者、私のように苦しみの人に寄り添うことで伝えて行く者、宇宙理論などから伝えて行く者など、様々な形で伝えていくライト・ワーカーが居ます。それは、受取側も多種多様の状態でありますから、何が響くかはその人によって違うからだとも言えるでしょう。

恐怖とは何でしょう。
究極な悩みは、生命維持に関わるものでしょうか?
いえ、もう一つありますね。生きることに疲れてしまうことも大きな恐怖でしょう。
一見それらは相対(生きる⇔死)しているものに感じられますが、そうとも言えません。

これは大きな学びへと繋がります。命の究極を考えるきっかけになるでしょうし、そこまでの経験は、考え方や感じ方の大きな変化に繋がります。魂としては大きな発展に繋がると言っても過言ではありません。

今の世の中は、たいへん生き難い時代であると思います。

一番の要因はストレス。
昔からストレスはありました。しかし、このストレスというのは本来、喜ぶべきものでもあったのです。ストレスを感じるから向上心が生まれるからです。
今のままでは嫌だ!という思いが、より良いものを産み出していく。
これによって人類は高度に発展してきました。しかし、最近の発展の根源は必要以上に求めている“飢餓状態”からの発展だと思います。現代のストレスは此処から生まれますから、少しも満足しません。常に飢餓状態です。自ら“もっと、もっと”を実現しようとすることがビジネスとなっています。

それらは本当に必要なのでしょうか?
今はスマートフォンも新しい機能が飽和状態となってきていると言います。
最初は大きな電話で、重たくて、高額で、一般に持っている人は少なかったですね。
そこから小型化。電話やメールが出来て、写真、音楽、ゲーム……とどんどん追加され、機能の向上もしてきました。後は時計型も出てきましたね。そして空間にモニターが浮かぶものも今後の発売に控えている様ですし、まだ多少は変化して行くでしょう。
しかし、最初の頃の勢いは無くなってきましたし、高齢者は対応が難しくなっています。

こんな風に全てのものが進化してきています。しかし、それによる弊害も多いという事は、皆さんも感じているのではないでしょうか?

私たちの時間の殆どは職場に費やされます。
大好きで心から楽しんでいる仕事に就かれていらっしゃる方は幸せでしょうが、現在の働き手の殆どはお金や生活のために選んだだけで、楽しいとは言えないというのが実情です。

お金が無ければ、家賃は払えない、食事が出来ない、必需品は買えない、病院に行けない。
そしてストレス解消の為に、出来れば少しでも楽しめることに使いたい。
大切な家族の笑顔が見たいので旅行などに行きたい……。

全て、お金が無ければ何も出来ない、得られない世の中です。

ですから、どんなに睡眠時間が取れなくても、少々身体の不調があっても無理して働いている人も多く居ます。そして常に最悪のことに備えることを考えて生活しています。

お金だけではないですね。恐怖は人間関係など、色々な形でやってきます。
ただ、自分の思い通りにならないだけで、簡単に命を奪うニュースも増えてきました。
度重なるいじめで、逃げ場もなく、度重なる暴力などの痛みと恐怖も蔓延しています。
子供たちはいじめられた側が教育を受けられないシステムとなり、未来を儚んで亡くなるケースも増えています。

どうやって私たちはこの現状を生き抜けばいいのでしょうか……。

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-恐怖の時代から抜け出しましょう!-

では、このような恐怖の時代に生きた者は、この状況で耐え、この状況を苦しむことが学びであり、諦めるしかないのでしょうか……。

いいえ、それは違います。

確かにそれらは、どんなに避けても私たちの身の回り、または自身に起きていることなので、感情がある限り苦しみはあるでしょう。
でも、その苦しみも蓋を開けてみると、私たちが真の自分を知る為に、真の自分を高めるためには、とても大切な感情なのです。

確かに恐怖も必要です。でも私たちの時代は恐怖の感情を必要以上に増幅し過ぎているために、自らをより破滅に向かわせているのです。
いつも言う事ですが“今ココ”理論は、過去は過ぎてしまったこと。変えられません。
未来はこれからのこと。現時点では変わりません。現時点は過去にはなります。

でも未来は永遠に未来なのです。明日やろう! 明日考えよう! などと言う感覚は、永遠に先延ばしにしてしまいがちです。でも明日はもう、存在しない可能性もあるのです。ですから、私たちは未来の事を必要以上に考えるより、今出来ることに集中することが大切です。