「綿毛に包まれて生きていく」〜Vol.18 日本に起きる大きな災害の連続について

大切な皆様、どうか乗り越えてください。 あなたが必要なのです。

-どうしてこんなにも…… –

日本のみならず世界中で驚くほどの大きな災害が頻繁に起こっています。
日本も1つの災害の復興が完了する前に、次の大災害が起きています。
その復興の費用も莫大な金額がかかっており、我々の生活もひっ迫してきています。
復興も次々起きる為に、以前に起きた災害復興が後回しになったり、寄付も新たな場所へ流れていきます。

いったいどうなってしまっているのでしょう。
この地球は、いったいどこに向かっているのでしょう。

これは個人レベルでも起きているようです。
今の時代は個人レベルでも大きな試練を抱えた人が多いのです。

禊とも、浄化とも言われています。

しかし、体験している人々は、そんな言葉で慰められるはずもなく、神さえも呪う勢いでいらっしゃると思います。
私もそうでした。多くの大きな試練では、どのような言葉も慰めにならず、傷を深めてしまう可能性があるほどの、大きな、大きな痛手なのです。

熊本の地震も地盤が動き、大きな亀裂が起こっている場所が多くあります。
地球は生きているので、地球が生れてからこうしたことが何度もあります。
氷河期の事はご存知ですね。

でも私たちは、このまま最悪のシナリオを受け止めるだけで良い訳ではありませんね。
この地球も含めてエネルギー体。
そしてワンネスである以上、私たちが何か出来るはずなのです。

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-地球は動き出している –

地球は常に動いています。現代の地球に於ける地形も以前は全く違っていました。
常に新しい島がどこかで生れ、去っていく土地もあります。
ですから、この大規模な地殻変動も地球に焦点を合わせれば何の不思議もありません。
ただ、その時代に私たちは産まれて来た。
そして、それと向き合わされている。個人レベルでも急激な向上を求められているのか、大きな試練を体験させられています。
今までのやり方は壁にぶつかり、それでも壁を突き破ろうとしてきましたが、そろそろ限界が来ていることを感じていると思います。

経済の破たんもそうですね。
お金のシステムそのものが、これからは意味を持たない状況になるでしょう。
自然破壊をして必要以上のものを求めて来た人間のツケを地球全体で払わされています。
何度も多くの気づきの人々が、メッセージを投げかけて来ました。
自然を守ろう! 人々に手を差し伸べよう! 動物たちを守ろう! などなど……