モノノケ④『クモ』
〜すべてが閉鎖的になってきたら〜

生気の無い人形のような笑顔の人が多いです。これ……繭の外の人が強引に何とかしようとしても無理なんです。本人自身が「おかしい」と気付いて自らの意思で繭から出ないと。
モノノケ④『クモ』<br>〜すべてが閉鎖的になってきたら〜

皆さん、こんにちは。前回に引き続きまたまた『モノノケ』について個別に語ってみようと思います。
モノノケについては『モノノケあれこれ』の記事でもサクッと説明しているので、そちらも参考になさって下さいね。

※ここでいう『クモ』は、『モノノケ』という言葉同様に見えないエネルギーを識別するための単なる『呼び名』です。昆虫のクモの事ではありません。

さて、今回は『閉鎖と思考停止と麻痺』が得意分野という……モノノケの『クモ』。

説明が難しいモノノケですが、ちと頑張ってみます。

 

クモのエネルギー的な性質(性格みたいなもの)には幅があり色々な性質がありますが……やはりどのクモにも共通しているのは『鈍く重~い』感じでしょうか。

クモ1体(エネルギー体なので1匹ではなく1体と数えます)のみってのは少ないですよ。
ほとんどの場合、他のモノノケと一緒に居て補助的な役割を担うコトの方が多いようです。
クモだけだったとしても親分子分って感じでウジャウジャ群れてますね
。

……なので、
とりあえずどこにでも居ると考えた方が良さそうです。
強いて言えば……閉鎖的な地域や場、他には……閉鎖的な秩序・宗教・自己啓発・スピリチュアルや精神世界・洗脳……が関係する場所や人には比較的ウジャウジャ居ますね
。

気配を消して潜むのも得意なので、「徹底的に浄化したはずなのに変だな~」と再度調べると「コッソリ隠れていたクモ発見!……というコトもよくあるんですよ。

取り憑いた人に気付かれないように、コソコソ水面下で増殖して影響を与え続けるという……厄介で面倒臭~いモノノケです。

クモは『閉鎖と思考停止と麻痺』によって人の成長や変化を阻害するモノノケなんですが、作用を説明すると……

◯閉鎖の作用▶変化する機会を全面的に遮断して、特定の思考や状況に固執させます。他のモノノケにもそういった作用がありますが、クモには特に強い作用があるんですよ。

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関わる物事も……人間関係も……思考も極端に閉鎖的になります。

そうなると人間関係では徹底して壁を作るので、特定の人としか関わらなくなるし……
新たな物事や状況を自ら避けて変化から逃げ続けます。
特定の状況……特定の人間関係……特定の思考のみに執着し、それだけで自分の世界観を構築していきます。
まるでクモの繭に閉じ込められたかのように『外側の世界』と遮断され
……自分の世界観だけで生きているようなものなので、疑問も「おかしいな」という気持ちも感じない状態になるんですよ。