細胞やウィルスと見えない世界の認識は似ている

『この世の様々な波動エネルギーを、誰でも肉眼で見ることが出来る器械が発明されちゃう』……なんて時代もいつかはやって来るんですかね。



皆さんこんにちは。
十数年ぶりに風邪を引き、『馬鹿は風邪を引かない』という汚名を返上したおせんです。

さて……今回は風邪に因み、細菌とウィルス絡みのお話しをしますね。
顕微鏡もまだ無くて細菌やウィルスが発見されていなかった大昔、伝染性が強い感染症は『災厄だ!』『祟りだ!』とされた。

…
…というお話を読んだコトがあります。


当時は、肉眼では見えない細菌やウィルスの存在は誰も知らないし、認識もされていませんから……当時の人々にとって『この世には存在しないもの』となっていたんでしょうね。
だから……実際は細菌やウィルスの影響を受けていても、この世には存在しない……だから原因不明……となって『災厄だ』『祟りだ』になったんでしょう。

 

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おそらく大昔の人達にとっては、災厄や祟りの方が現実味があったのかもしれません。

見えない世界もこれと似ているよな~と思いませんか?

目には見えない世界に属する波動エネルギー達も、細菌やウィルスと同じく肉眼では見えないし、
人々の見えない世界に対する認識によってその現実味も違う……と。

例えば……


○それを認識している人にとっては『現実味があること = この世に存在しているもの』
○それを全く認識していない人にとっては、『現実味がないこと = この世には存在していないもの』

……という具合に。

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以前『波動体質について』や『波動的な穴がある人』の記事でお話ししましたが、個々の波動体質やコンディションによって感じ方の違いもあるので、認識の差が出るのは仕方ないことですけど。

全てが見えない世界や波動エネルギーが原因とは限らないし、気にし過ぎて振り回されるのもどうかと思いますが、『自分が認識していないもの = この世には存在していないもの。だから自分には全く影響のない無関係なもの』とはならないので、
「ま……そんなこともあるかもね。」くらいの認識は頭の片隅に置いておいた方が良いと思いますよ。

何だかんだ言っても……人間の認識や目には見えないなんて関係なく、この世に存在するもの全ては(もちろん全ての人も)実際はもれなくこの世の様々な波動エネルギーの影響をいつも受けているわけですから。

……あくまでも、オイラの個人的意見ですけど。

顕微鏡などの発明によって、その姿を現し『この世に存在するもの』と人々に認識された細菌やウィルス。



『この世の様々な波動エネルギーを、誰でも肉眼で見ることが出来る器械が発明されちゃう』……なんて時代もいつかはやって来るんですかね。
それが人にとって善いコトなのか悪いコトなのかは別として。

……今回はこれにて。ありがとうございました。

……次回は波動エネルギーの一種『モノノケ』についてお話し出来たら良いな……と思います。

 

ご参考までに……。
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