<2016年1月24日(日) 10:45 託氣流キネシ 満月解釈>

満月の輝きを手に入れるためには、月の影を味方につける必要があります。満月から次の新月までの心配りについてお伝えしましょう。

 
月の光は人を狂わせる、だから見てはいけない、という人もあれば、月は女性に多くの幸運を与えるので、積極的に月光を浴びなさい、という人もいて、結局、どちらにすればいいか、迷うことはありませんか?

答えは、どちらもYES で、どちらも NO だと 託氣流では考えます。
大切なのは「美しい月の光を幸運に変える力と、そのためのアクション」ではないでしょうか?

月が女性の化身と語られるならば、その、穏やかでまばゆい光を内側から放つ女性でいられるように、月の力を身に受ける術を、託氣流的にお話ししていきたいと思います。

WEB用タイトル

※託氣流(たきりゅう)という言葉とは?
託氣=瀧  流=龍 人内の龍と人外の龍の交流をあらわした文字で、人の中に存在する龍がその人間の流れる先(未来・可能性など)を気取り(けどり)伝え、時には、人外に存在する流れ(龍脈・エネルギー など)へも水(水分)をつたい、必要とする情報を請い、それを伝えるという意味を持ちます。

※託氣流キネシとは?
人と世界を取り巻く水の情報に働きかけ、現在の自分にとって、最適な選択肢、可能性を、手首に返ってくる微細な反応から読み取っていきます。
自分の望む未来に近づくために簡単でやさしく、自分を変えていく術を日常生活での習慣や行動の中から見つけお伝えいたします。
プライベートからビジネスシーンまで「鏡」の役割をして、未来へのさまざまな選択肢・可能性のご提案をしています。

 

<2016年1月24日(日) 10:45 の満月が持っている意味>

変わらず空にある月であっても、それを見る自分も自分を取り巻く世界も1年で大きく変わってしまいます。同じ月であっても、今ならではの細やかなニュアンスの違いがでてきます。

今回の満月は、 【目標のために集中力を発揮する】というテーマを持ちます。

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これは、一途な思いのために、力を発揮したい人を応援してくれる力を持った満月、という意味で、
よい方に転がると → 一途な力が大きく物事を動かします。
悪い方にころがると → 執着が強くなりすぎて身動きが取れなくなります。

光強ければ闇また深し。
満月の輝きを手に入れるためには、月の影を味方につける必要がありますので、満月から次の新月までには次のことに心を配ることをおすすめします。

 

★恋のために★
今回の満月の影響で、他の人の意見を、さも、自分で考えたかのように話しがちな傾向が出てきやすいようです。それが自分の中で十分消化されていれば問題ないのですが、そうでない場合は、すぐに見抜かれてしまうので、意中の人と話す時ほど、自分なりの、知的能力が問われます。ですので、日頃から自分なりの価値観で物事を考えたり、セレクトしてセンスを高めておくことが大切になります。

★仕事のために★
人を傷つけない言動を心がけることを求められる時期になります。自分が感じているよりも、相手は繊細により強く受け止めてしまいそうなので、例え、叱る時であっても、相手が愛情を感じられる言い回しを考えながらしゃべりましょう。その上でしてしまった粗相であれば互いに傷つきませんので、ご安心を。

★お金のために★
金銭の取り扱いが大雑把になりそうです。衝動的に「ほしい!」と胸を打つものは、購入後、すぐ使えて、あるとモチベーションになるものであればよいですが、そうでないものは、一息ついて、よく考えてお財布を開いた方がよさそうですね。

★美しさのために★
自分が持って生まれたよいところを生かして磨いていくと、効果と満足が得られやすい時になります。ないものねだりはしないこと。それを想う時間で、自分の好きな自分の美点を伸ばせは、欠点さえチャーミングに見えるようになりやすいときなのですから。